ひとまず

2005年5月13日 Magic
>昨日の追記
 バランスを取るための変更なんだから(なのだろうから)、別にエラッタが悪いことだとは私は思わないんです。
 むしろ適正なバランスを設定することによって、これまで日の目を見なかった(判り易い例で言えば、単なる下位互換では敬遠されてしまいがちでしょってこと)カードが使われ始める可能性が出てきて、環境にプラスの補正が生まれることだってあるでしょう。
 ただこれは、単なる好みの問題なんです。
 ちょっと話がずれます。
 こないだの「親和禁止」にも共通点が見られるんですが、被害を受けるのは禁止されたデッキだけではないです。
 禁止カードってのは、ようするに「禁止しなければ悪影響を与えるであろうデッキを駆逐する」ための手段であって、それは同時に他のデッキの幅を狭めるわけですね。
 ただ私の場合、親和はいずれこうなるだろうなぁとかいう覚悟は少なくともできていたし、だからかつて愛用していた《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》デッキだってもしかしたら…っていう危惧はありました。
 ここで覚悟ができているって言うのは、結構に重要な要素だと私は思っています。
 マジックの歴史は何だかんだ言っても長いです。これまでだって禁止カードだって結構出てきたし、エラッタだってちょこちょこと出てきていました。
 慣れってのは怖いもので、マジックプレイヤーは多少の禁止には耐性があると思うんですよ。
 リセの歴史は言うまでも無くまだまだ短いです。リセからカードゲームに入ったビギナー、どうにかカードをかき集めた人と、これらの人たちに共通しているのは、リセと言う新しい土俵で、それこそ手探りの状態でゲームをしていたってことです。
 確かにリセは面白いとは思います。
 ですが今回のエラッタは、少なくとも既存のプレイヤーにとっては(もうちょっといえば宙使ってる人にとっては) 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工でしょう。
 
 まあとはいえ、宙使っていない人にとっては宙がくみしやすくなったんだろうし、明らかに強そうに見える宙のバランスが取れるのはいいことだし、何よりコモン間でもバランスが取れることによって新規参入しやすくなるって言う事情もあるんでしょうが。

 ま、要するに、私も齧っていただけとはいえ宙使いだったってだけの話です。
 千鶴のエラッタは妥当だとは思いますけどねぇ。
 まあぶっちゃけオボロが弱弱になったからってのも随分と大きな要素だったんですが
 
 めちゃくちゃなこと言ってるとは思うんで適当にスルーしてやってください。単なる独り言ですので。

 |-`).。oO(だったら書くなよ・・・)

>まじっく

Forkねぇ

まあ青のミラーでは擬似《対抗呪文/Counterspell》になり、緑コンでは《すき込み/Plow Under》になり、適当に《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》2連発、《木霊の手の内/Kodama’s Reach》で4枚圧縮、《けちな贈り物/Gifts Ungiven》なら8枚圧縮に手札4枚のおまけ(?)付き、《貪る強欲/Devouring Greed》もウヨウルールで解釈すると倍になるし(そもそも倍にする必要性は薄そうだが)、たんまりと連繋してからコピーも悪くないし(そんなにマナがあるか)、てーか次期カウンターバーンに是非とも積みたい予感。《禍御鳴の激憤/Ire of Kaminari》コピーとか普通に快感っぽい。

…へえ、Forkって相手のスペルもコピーできるんだ…こりゃ悪いことができそうで極めて(・∀・)イイネ!!
なんかのフレバーにもあったけど、千の呪文を覚える必要は無いとか何とか、まさにこれの布石だったか(嘘

でもコピー系って大抵駄目なんだよねえ…
ま、コレは格が違うのか。
赤じゃないし
青だし。
ようやく救済にも光が見えてきたのかな

ま、ガセっぽくもあるんだけどね(これが言いたかっただけ

ノシ

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