コカコーラ ジョージアエンブレムブラック
2008年7月21日 コーヒー
ジョージア特有のあの香料が苦手な方には、まず受け入れられないだろうと思います。わたしも最初は駄目でした。というか、これの一つ前のエンブレムブラックのバージョンがだいぶ厳しい出来栄えだったから、なかばトラウマだったんだと思います。
はっきり言って好みが分かれすぎる味です。自然な味わいを求める方には絶対にオススメしてはいけません。人工感バリバリです。香料のためだけではないんじゃないかというほど。
が一方で、言葉は悪いですが、一度慣れてしまうとなかなかどうして。香料と相乗する濃厚さは特に際立っていますし、やはりコーヒーを飲んでいるからには、それをはっきりと意識させる味わいが欲しいもので、その点でこれには十分過ぎるコーヒー感があります。
まあはっちゃけると、眠いときには最適な1本ってことです(ぇ
同社のエメラルドマウンテンブラック発売の影響かどうかわかりませんが、やはり最近、なかなか見かけなくなってしまいました。エメラルドマウンテンブラックは、贅沢ドリップで出していたガツンとくるパンチ力というよりも、どちらかといえばホッと一息つかせることに主眼を置いているような感じがあって、まあそれはそれでひとつの形だと思うんでいいんですが、贅沢ドリップが店頭から軒並み消えていて、エメラルドマウンテンブラックがズラリと並んでいるのを見ると、個人的に好きな1本があっさりと見限られたような心地がして、ちょっとだけさびしい。
はっきり言って好みが分かれすぎる味です。自然な味わいを求める方には絶対にオススメしてはいけません。人工感バリバリです。香料のためだけではないんじゃないかというほど。
が一方で、言葉は悪いですが、一度慣れてしまうとなかなかどうして。香料と相乗する濃厚さは特に際立っていますし、やはりコーヒーを飲んでいるからには、それをはっきりと意識させる味わいが欲しいもので、その点でこれには十分過ぎるコーヒー感があります。
まあはっちゃけると、眠いときには最適な1本ってことです(ぇ
同社のエメラルドマウンテンブラック発売の影響かどうかわかりませんが、やはり最近、なかなか見かけなくなってしまいました。エメラルドマウンテンブラックは、贅沢ドリップで出していたガツンとくるパンチ力というよりも、どちらかといえばホッと一息つかせることに主眼を置いているような感じがあって、まあそれはそれでひとつの形だと思うんでいいんですが、贅沢ドリップが店頭から軒並み消えていて、エメラルドマウンテンブラックがズラリと並んでいるのを見ると、個人的に好きな1本があっさりと見限られたような心地がして、ちょっとだけさびしい。
アサヒ ワンダ ストレートカフェ 第5の缶コーヒー
2008年7月8日 コーヒー
突然ですが、コーヒーが好きです。
喫茶店でもスタバでもインスタントでもどんとこい。コーヒーであれば分け隔てますが愛でます。
もっぱら手軽に買える缶コーヒーが最近のターゲット。ただしブラック。あるいは糖系極少。
そんな狭い対象の中を選り、これまで味わった中でも、理想の1本と確信できたのが、これ。ワンダ第5のコーヒー。
糖類ゼロマックスとか、砂糖はないけど甘味料全開な缶コーヒーが異常にもてはやされている現状に、ある意味では対極のものとして居場所を見つけられたであろう、コーヒー+ミルクという古典的だけど観点としては新しい、定番中の定番なこの組み合わせ。
もう1年くらいお目にかかっていません。もう普通に買うのは難しいんだと思います。
直近の継承者としては、UCCのカフェブルーノか、ルーツの無糖ラテが近いんでしょうが。
思い出は美化されてナンボなのでしょうか。飢えた今こそ、確認してみたいもんです。
喫茶店でもスタバでもインスタントでもどんとこい。コーヒーであれば分け隔てますが愛でます。
もっぱら手軽に買える缶コーヒーが最近のターゲット。ただしブラック。あるいは糖系極少。
そんな狭い対象の中を選り、これまで味わった中でも、理想の1本と確信できたのが、これ。ワンダ第5のコーヒー。
糖類ゼロマックスとか、砂糖はないけど甘味料全開な缶コーヒーが異常にもてはやされている現状に、ある意味では対極のものとして居場所を見つけられたであろう、コーヒー+ミルクという古典的だけど観点としては新しい、定番中の定番なこの組み合わせ。
もう1年くらいお目にかかっていません。もう普通に買うのは難しいんだと思います。
直近の継承者としては、UCCのカフェブルーノか、ルーツの無糖ラテが近いんでしょうが。
思い出は美化されてナンボなのでしょうか。飢えた今こそ、確認してみたいもんです。