今回は19枚。
新規開拓はぼちぼち、3サークルくらい。
仲村芽衣子さんのが無いのが寂しい。

あと、ずっと気になってたナナヲアカリさんの
1stアルバムをとうとうポチリ。
待ってみたけど、どうもレンタルされないっぽいので。

では
ノシ
今回は22枚。ここ2年くらいでは最多かも。
 
東方アレンジは「あ~るの~と」、「岸田教団&THE明星ロケッツ」、「SYNC.ART’S」の3サークル。個人的な定番どころに落ち着く。「Eternal Melody」の東方アレンジも気になりはしたんだけど、やっぱりこれ以上東方アレンジを増やすのには、どうしても慎重になってしまう。なにせ数が多い。本当の本当に多いから、少し気に入った程度で手を出すと収拾がつかなくなってしまう。いうまでもなく危険。危険が危ない。
ただ、こちらのサークルはオリジナル物も出していて、そっちは試聴なしで手に取れるレベルで好みなので、そのうち東方アレンジの方にも手を出していそうではある。
 
他は全部オリジナル系。星名優子さんのベスト楽しみ。初出のCDよりも音が良くなっているだろう点も含めて。
 
というわけで。
これで毎年5月の恒例行事は終了。次は夏コミの8~9月か……。そして10月にはM3秋もあるんだよな……。できれば併せてにしたいが、売り切れると再入荷しない恐れがあるから怖い。
 
再入荷といえば、今回のメロンブックスはいつもと少し趣が違ってる気がした。抱き合わせとは少し違うとは思うんだけど、
「CD+限定グッズ+プレミアムな品物」=1000円くらいお高い。
「CD+限定グッズ」=通常版と同じ価格。
「CDだけ」=通常の価格。
と、3種類用意されてるのがいくつかあって、上の2つは見た限り全部売り切れてた。おそらく再入荷することもない。
いつもだと「CD+限定グッズ」があるやつは「CDだけ」っていうページは無くて、たぶんグッズがなくなったらページが更新されてたんだと思うんだが、今回は明確に3つに分けてた。
ぶっちゃけグッズとかには一切興味がなく(というか、もし本当にグッズに興味があるのなら、たぶんイベントに行く必要が出てくる)、CDだけでいいので、「そういう売り方になったんだな」程度の感想。でも、おまけCDとかが付くんだと少し話が変わってくるので、次は少しだけ早めに見るようにするかなあ。

うん。夏コミとM3秋をまとめるのは難しそうだ。

気に入ってるサークルに専売のがポツポツとあるから、結局複数個所で買うことになるんだよなあ。基本は1か所で大部分を買って、専売のだけメール便って動きが多い。今回もそうだったし。
 
 
ノシ
前回からだいぶ空いたので、だいぶ溜まりました。


・ClariS
説明不要。残念ながらそこまでのファンではないためお決まりのベストレンタルだけど。次のベストが出たらまた同じことをするだろうとは思う程度には好み。


・Color&Color+
知る限りで女性ボーカルのオムニバス型の東方アレンジサークルのはず。ふぉれすとぴれおとかIOSYSとかInnocent Keyみたいな。確か1枚だけ少し気になったから買ったんだったと思う。


・Confetto(ななひら)
ななひらウィルスに感染している人は試聴すらしない。


・COOL&CREATE
何気に15年くらい前から知ってはいるサークル。といっても当時は「同人サークル」という認識はなくて、中の人が配信してた着メロが気に入って、それを使ってた。なんちゃらマリオネットとかいう曲だったかな・・・。忘れたな。BM98のデータもあった気がする。「えいりーーーーーん」とかいった感じのタイトルの曲で有名なはず。が、10年くらい前に1枚買ったきりで、あとはこの間リリースされたベストしか持ってない。それにしても息の長いサークルさんである。


・doubleeleven UpperCut
歌は上手なんだ。歌は。実際それが目当てで買ったわけだし。調べれば分かるけど、下ネタが酷いので、よしいいぞもっとやれ(あれ?)。なお下ネタを排除している名義もある。


・EastNewSound
メインは東方アレンジの認識だけど、持ってるのはオリジナルのみ。把握している、もしくは購入可能だったら買っているらしく、つまり試聴の時点で気に入ったということで、たぶん気に入っているんだと思う。たぶん。


・Eternal Melody
これまたメイン東方アレンジ、持ってるのはオリジナルのパターン。ダーク系が心地いい。東方アレンジはこれ以上はうかつに増やさないことを誓っているから、買うことはできないけども、オリジナルなら試聴を飛ばせる程度には好み。


・fhana
説明不要。天体のメソッドのエンディングは名曲。


・fishpond
開拓しようとして1枚買って、それっきり続きを見かけない系。どんなだったかな。。。


・fripSide
nao期と南條期とに分かれる。nao期の10枚組アルバムを買ってしまう程度には好き。かといって南條期も別に否定派ではなく、レンタルで見かけたら手なりで借りてしまう程度には好き。要するにファン。


・FROZEN QUALIA
最近開拓したサークルさん。そこまで個性的とは思わないけども、聞いてて心地よい。一応試聴はするけども、新譜が出たら大抵買ってる。


・GARNiDELiA
聞いてみて割と好みだった。次レンタルするときには次の1枚を手に取ってみる予定。


・Gift
仲村芽衣子さんが水夏えるさんの曲で歌うんだから買わない選択肢はなかった。なんか前にも書いた気がするフレーズだけど気にしない。イベント限定のがあったら分からないけど、たぶん全部持ってるはず。メロン専売の2枚はちょっとだけ苦労した。どうしても欲しいのが専売のときは予約必須ってことを思い知ったわ。


・GRANRODEO
説明不要。黒子の曲と言えば分かりやすい、のか? 個人的にはデタラメな残像が好き。


・Halozy
東方アレンジ。クラブ系って印象。主にななひらさん目当てで、これもベストだけ持ってたと思う。


・Highend Color
オリジナル系。星名優子さん目当て。が、何気に曲が好みだったので、見かけたら買ってます。


・Innocent Key
なかなか激しい東方アレンジ、というかメインジャンルは東方キャラによる掛け合いって印象。ラジオドラマみたいな。まあ内容はなかなかにどいひーなんだけど、それはともかくとして曲はなかなか好みだったんだと思う。けっこう買ったし。


・IOSIS
主に東方アレンジ系のサークル。同人サークルの中ではだいぶ有名な部類に入ると思う。夢喰いメリー、ディーフラグのオープニングとかも歌ってたし。が、持ってるのはオリジナルのみ。なぜかは分からないんだけど、あんまりハマってない。


・Jormungand
オリジナル系。東方アレンジをメインに活動してた、もしくはしてる人の別名義サークルだったと思う。まだ2枚しか確認してないけど、試聴せずに買える程度には好み。


・Kalafina
説明不要。歌がうまいのは間違いない。が、好み度で言うと、残念ながら低いんですが。まあよくあること。全体的に「雰囲気のあるスローな曲」という、個人的にあまり得意ではない曲調が多いからだとは思う。


・KOTOKO
説明不要。もはやレジェンド級。だいぶ昔の曲だけど「resolution of soul」がお気に入り。


・L-TYPE
仲村芽衣子さんがメインボーカルのサークル。たぶん新しいのは出ないと思う。というか、たぶん今はGiftになってる。


・LC:AZE
同人音楽にハマるきっかけになったサークルの一つ。仲村芽衣子さんをはじめとして、Keiさん、美里さん、Cielさん、NANOさん等々・・・。今思うとおそろしく豪華なメンツだった。残念ながらこれらのボーカルさんたちは、今ではあまり参加しなくなっているようで、ちょっと悲しい。まあその分、新しい人を開拓するチャンスにもなってはいるんですが。
ところで、とあるタイミングから曲調とボーカルが変わった気がしていて、もしかしてなんかあったんだろうか。


・LINKAGE
曲調と声質の両方がだいぶ好みのサークル。あんまり委託しないサークルさんのようなので、なかなか手に入らないのが難点。本家で買えるみたいだけど、ちょっとハードルが高いんだよなあ。どうしても「中古を見つけたら買う」ってスタンスになってしまう。いかんな。作り手にお金が落ちない。


・Liz Triangle
・LYDIA GRAVE
・Magical sand-y
・Mamyukka
・MINAMOTRANCE
・nanano
さすがに多いのでちょっとまとめて。好きなボーカルさんが歌ってたり、ちょっと気になって新規開拓を目的に買ったはず。


・marble
説明不要。ひだまりといえばこの人たち。最近見かけないなと思ってたら活動休止してたらしい。残念。「さくらさくら咲く」とか新し目のも好きだけど、やっぱり芽生えドライブかなあ。


・miko
いろんなところで名前を見る人。電波系がよく似合う。個人名義のオリジナルを数枚買ってたはず。


・Misty Rain
メイン東方アレンジのサークルのはず。Cielさんが歌ってたはずなんだけど、最近歌ってないっぽい。となると、残念ながら東方アレンジはハードルが高くなるのです。
 
 
 
ノシ
前々から一度聞いてみたいなあと思っていたら、いかにも入門向けらしき「スターター」なるものが置いてあったので試しに借りてみました。もともと無印アイマスは好きだったので、割とすんなり入れた。新田さんのが個人的ベスト曲だったかなあ。

あとアニメ版の「OVER」って曲が割と好みだったから今度探してみよう。

あと3組は秘密で。
真崎エリカさんのサークル。(たぶん)1stアルバムの「初恋ダイブ」から買ってるから、イベント専売とかでなければ大体持ってるはず。そう考えると結構長いこと聴いてるんだな。最近は作詞家として目にすることが多い気がする。
笑ってしまうほど繊細でかつ力強いボーカルと、主にゴシック系の音楽がおそろしいほどに噛み合っていると思ってるサークルさん。既に解散済みなので新譜が出ないのは残念だけど、ボーカルのKOKOMIさんはときどき別のサークルのCDで見かけることがあるから、どうやら同人音楽から離れたってわけではないらしい。嬉しい限りだ。

コンプリートボックスのRagnarøkとラストアルバムのABYSSは買ったから、同人で発売されたCDは概ね持ってるってことになるんだと思うけど、実際のところは良く分からない。なにせ枚数が多い。

WikiみたらLC:AZEの前身のサークルに所属していたらしい。繋がるもんだ。

・an;co
もう3年以上も前になるのか。仲村芽衣子さんとlily-anさんのボーカルユニット。知る限りではファーストアルバムのunifyしか出てないと思う。仲村芽衣子さんが複数曲歌っている時点で買いだったが、今の時点でウォークマンから消してないってことは、割と気に入ってるんだと思う。

・Ariabl’eyeS
ゴシック耽美系の女性ツインボーカルユニット。音のジャンルとしては基本的には厳しめに査定してるジャンル。始めは2人のうち1人の声にピンと来たから手に取ったんだけど、だんだんもう1人の方の声の好みレベルが上がってきた気がしてる。最近追加された追ってるサークルの一つ。

・Arte Refact
ときどきアニメの主題歌とか作ってるみたいだから有名なのかと思ってるけどどうなんだろ。バディコンプレックスとか。
前は東方系を主に出してたと思う。ここのところはオリジナルが多くて、あるときには仲村芽衣子さん、真崎エリカさん、中恵光城さんの3人でユニットを組むなんていうとんでもないものを出したりしてた。いいぞ。もっとやれ。
さすがに商業ベースでも活躍しているだけあって楽曲は安定してる。上記の通りボーカルも好みに合ってる。一応追ってるサークルの一つ。が、最近はあんまり新譜を見ない気がしてる。一般に行ってしまうのかなあ。
分類だけで判別可能じゃん?(挨拶)

通常の人の目にも止まるようなランキングでもちらほら名前を見かける(耳にする)くらいだから、多分評判はいいんでしょうな。ラジオみたいに歌だけが流れてるんなら何も問題はないんだけど、テレビで絵付きで放送されると相変わらずお茶の間は微妙に凍り付くんだろうか。最近音楽番組見てないからその気持ちはほとんど忘れかけてる。というかお茶の間に人が揃ってる時間帯に流れてる音楽番組ってもうMステくらいしか思いつかない。そういった意味では地雷は踏みにくくなってる、のか? お茶の間を凍らせる役割がスマホゲームのCMに移管されている気がしないでもないけど、なんか話が横道にそれてる。

とりあえず「AXIA ~ダイスキでダイキライ~」、「一度だけの恋なら」、「いけないボーダーライン」だけ聴いた。個人的にはやっぱりAXIAいいね。本放送で聴いて思ってた通り。メッサーくんと趣味が合った(趣味か?)。
残りはウォークマンの順番待ち……、いまウォークマンで流れてるのが「A」でこれ「ワ」なんだよな。すげー遠い。しゃあないので適当なタイミングで聴いとこ。

って、来月もう2ndアルバム出るんだ。アニメの最終話に合わせてんのかな。
LC:AZE、TAMUSICの代表が手を組んで出来てるサークル。前はSYNC.ART’Sも絡んでた気がするんだけど、違ったかな。

CDのパターンは3つある認識で、一つは女性ボーカリストのコンピ。LC:AZEとTAMUSICでもお馴染みの形態で、基本的にはこれが目当て。KEiNAさんが参加し続ける限りは、少なくとも試聴だけは欠かせない。

二つ目はボーカロイド。東方に並ぶ、とまでは言わないけど、同人音楽の巨頭ジャンルの一つ。でも全然所有してなくて、唯一ALVINEのだけは持ってたりする。なんだかんだ言っても琉姫アルナさんの曲は性に合うらしい。

三つ目はインスト。これだけはどうしても食指が伸びない。それが仮にALVINEであったとしても。事実として、所持しているCDの99%は歌入りなのです。

とまあ、そんな感じ。見かけたら試聴はするようにしてますけど。
・Aintops
たしか「星名優子」さんと「LC:AZE」関連の方々が歌っていることがきっかけで手に取ったんだったか。
で、改めて聴いてみると、上記の方々だけではなく、「葉月のこる」さんの声質がだいぶ好みだってことに気付く。
あと、機械で出してる音(DTM音といえばいいのか)とロックが混ざってる感じが嫌いじゃなかった。
個人的にはあたりだったかなあ。

・Aliesrite*
これまたロック調。けいおん以来、女性のロック調に弱い傾向がある気がする。

・Alstar (紺野聖&仲村芽衣子)
まあ、このタッグを買わない選択肢はなかった。次はよ。

大部分の曲を仲村芽衣子さんが歌っていたから購入。失礼に聞こえるかもだけど、事実としてマイノリティな購入動機だとは思う。普通はアリスが好きな人が買うんだろうなあ。アリスは全然知らないから、純粋に曲として聴きました。

帰省中の車内でシングル集が流れてきた。流行ったよなあ。夜もヒッパレでよく見かけた印象。

今日聴く前までは「ALL MY TRUE LOVE」と「my graduation」が好きだった気がしてて、実際その通りではあったんだけど、聴いてて一番心地よかったのが「Go! Go! Heaven」だったのは何故だろう。

当時から今日までの間に経験してきた音楽の影響かね。何がどう作用したのかは分からないけど。

「一万年と二千年前からあ・い・し・て・るー」でお馴染みのAKINOさん。まあ代表曲だよね。間違いなく。
歌がうますぎるのは言うまでもないんですが、どうしてかアクエリオン関係以外ではあまり聞かない印象で、あるいは代表曲が偉大すぎるケースかと思うほど。実力から鑑みると、そんなわけはないと思うんだけど。
でも個人的には「Go Tight!」の方が好き。

かと思っていたら、甘ブリと艦これで再びこの人の凄さを思い知らされることに。甘ブリ以降に露出(=テーマ曲)が増えた印象があるから、甘ブリがきっかけだったのかな。実際名曲だし。

声の質、歌い方、ゆらぎ具合、あとはとにかく「全力出してる!」って思えるかどうかに、個人的な好みが左右されてるんだなあと、自分の嗜好というものを改めて再認識させられました。つまり、その条件を満たしている人ってことで。
これは久しぶりに、追いかけてしまう人が出てきてしまったかも。いや、前から知ってはいたんですが。
とりあえず、よくぞ「海色」を出してくれましたってことで。次の曲がとっても楽しみです。
「堀江さんがボーカルの一人」くらいの知識。前々からどのようなものなのか興味はあって、たまたまTSUTAYAでベストアルバムが目に留まったので、借りてみた。ベストアルバムってすそ野を広げるのには便利よね。実際、今回のように、入口になることはままあるし。

そこでふと思い出したのはDVDの売り方のこと。
発売当初は、高くても買う人用の値段設定をつけて、しばらくすると、もうちょっと安ければ買う人がお求めやすくなるように値段を落とす。それでも買わない人には書籍の付録にしたり、過去作とのセット販売にしたり、さらにさらに値段を落としたりする。で、俺のような「いや、買わないし」って人用にレンタルも用意する。分かりやすい需要と供給。
なんという用意周到。なんというウサギのダンス。

一般流通のCDは一部を除き基本的にはレンタルで済ませてしまおうとするから、提供元には少し申し訳ない気もするけど、しいて言えば「お、これはレンタルされるのか。なら次の作品も」とお店側が判定してくれるかもしれない。そう思うことで気休めにしようと思う。

話を戻して、数曲聴いた感じでは、アイマスとスフィアを足したような印象。どっちも割と好きだが、さて。
やっぱ「中恵光城」さん七色(の声)だなあと思っていたら、いきなり「仲村芽衣子」さんの歌声が。
そうか、「ABSOLUTE CASTAWAY」の次は「Adresse」になるのか。なにこのゴールデンライン。
というわけで、「仲村芽衣子」さんです。

ここ5年くらい、個人的なボーカリストランキングで、ずっとNo1のお人。どんだけハマっているんだろうと思わないでもないけど、まあ仕方がないとも思う。とにかく、その声質にやられました。ゆらぎが起こりまくる。
個人的には、「水夏える」さんと組んだとき、つまりはサークル名「Gift」の音楽と一緒のときが、一番キラキラしている気がしてます。一度活動停止になったときは、本当に残念な思いをしたけれど、また再開してうれしい限り。次のを早く聴きたい。
A-Oneさんの次に来たのは「ABSOLUTE CASTAWAY」さん、つまりは「中恵光城」さんでした。プロフィールのとこに書いています、好きなボーカリストにも入れさせてもらっています。

とにかく声の使い方が上手な人ってイメージ。今後追いかけるかどうか判断する際の個人的な基準の一つにしている、声から感じる「ゆらぎ」を自在にコントロールしているって印象がある。かっこいい曲は爽快に訊かせるし、スローペースな曲はしっとりと訊かせる、安定感の固まり。

「少女病」さんの「残響レギオン」とかは一般に流通しているCDにもなっていますから、もしかしたら「Mitsuki」名義の方が知名度は高いのかもしれません。まあどっちにしろ、そのボーカル力に間違いはない。

どうやら2016夏のコミケでベストアルバムをリリースするようです。
ベストか。さて、どうしたものか。
2016年8月1日の同人サークル:「A-One & 秋葉工房」
TOHO EUROBEATシリーズでおなじみの「A-One」さん。「東方キャラクターのコスプレをした外人さんがジャケット写真のCD」といえば、もしかしたら認知人数が増えるのかもしれない。増えないのかもしれない。分からないけど、とりあえずその画像を張り付けてみる。宣伝?

上のタイトルからも分かるとおり、いわゆるユーロビート系を得意とするサークルさん。ユーロビートって、一般流通のCDでは最近あまり見ない気がしてる。頭文字D(のバトル中の音楽)が好きな人なら、自然に入れるんじゃないかと思うけど、どうだろ。俺はどっちも好きな部類。

それはそれとして、東方系のはおおむね年に1枚リリースされるベスト盤を数枚所持しているだけで、基本的には「秋葉工房」さんとのコラボ作品である「SUPER EURO SMASH」シリーズを好んで聴いています。やっぱりオリジナルが好きらしい。
何枚出ているのか、正確には把握してないけど、1から6までは所持していたはず。そういえば、持っているうちで最新の6はメロンブックス専売だった(と記憶している)。専売って、個人的にはあまり好ましいとは思ってないんだよね。イベントに参加するほどの熱量は正直ないので、基本委託になるんですが、あまりばらけると注文するのが億劫になる。実際、2016春のM3のやつで、あきばおーで買いたいCDがまだ買えてないし。

それに、専売になると、やっぱり売り切れるのが早い、気がする。そのときはそうなる前に確保できていたからよかったんだけど、買いそびれてたやつが、某中古販売店で最大で20倍くらいのプレミア価格に高騰してたのには、少し引いた。

ユーロビートは、(こっちでは)まだまだ元気です。たぶん。

ボーカル「天野月子」さん。そりゃあもう聴くさね。当時の自分にとって、もし買えるのなら買わないという選択肢は取りえなかった。
確か音倉さんのサイトから通販したんだったか。他に手に入れるルートを思いつかないから、たぶんそうなんだろうな。

天野月子さんの話になりますが、シングルの「howling」以降はあまり一般には流通しなくなった印象があって、ここからがいわゆるインディーズでの活動だったと認識しているから、流通経路が狭まったんだろうことは多分事実だし、仕方がないわけですが、ちょうどその辺りからハマりだしたから、音倉さんにはだいぶお世話になりました。
発売してからしばらく経ってからだったから、アルバム「FIRST FOOD」と、シングル「MISTY」は既に売り切れていて、他のシングルだったかアルバムだったかが新発売したときに、どちらも再販したんだったような気がしてきた。助かるわー。最近の天野月さん名義のもお願いしたい。

個人的にはシングル表題曲の「MISTY」が特にお気に入りでした。
オリジナルの曲で活動されているサークルさんです。基本、女性ボーカリストオンリー。のはず。
プロフィールのところにも書いているボーカリストですが、「仲村芽衣子」さんや、「ななひら」さんが参加されていたのがきっかけで手に取ったのが入口でした。曲もアップテンポなものが多くて、けっこう好みです。

まあ、アップテンポと言えば聴こえはいいですが、5割方電波曲な気もします。嫌いではない。
「凋叶棕」というサークルさんの東方アレンジのアルバムで歌ってるのを聴いてました。聴いてた限りでは、歌入りのやつは全曲歌ってたんじゃないかな。たぶん。

個人的には「めらみぽっぷ」さんといえば「ふぉれすとぴれお」さんか、あるいは「華飯」さんとのコンビっていうイメージが強いです。
いろんなところでその名前を目にしますし、幅広く活動されてるんですねえ。歌うまいしな。

そういえば、東方アレンジというジャンルは、個人的にはとても危険なジャンルだと思ってます。何せ種類が多い。「少し気に入った」くらいで購入対象に入れてしまうと、もうほんと、キリがない。自然とハードルを上げなければいけなくなる。

自分の「好き」を把握しないといけないのデス。

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