ログイン自体が5年ぶりなんだけどな!

まあ無事ログインできたのは良かった。やっぱりパスは控えておくべきだ。前にも全く同じこと書いた覚えがあるけど、気にしてはイケナイ。

で、とりあえずテストで連携してみた。

なるほど。こうなるのか~。

というところで、今日は終了(え
連携作業と、久しぶりのTwitterをエンジョイし過ぎた結果である。

あかん、あかん……。
 
 
ノシ
最近は短編を集中して書いてる。
実感として、一行目さえ書くことが出来れば、後はどうにか書き進められる。
その時点では登場人物の名前も、どんな展開をするのかも、何も決まってなくても、書いているうちに話が転がっていって、ふとしたタイミングでオチが出てくる。
もしくは先にオチができて、そこに向かって転がるように仕向けることもある。
また例えオチが見えなくても、キャラクターが勝手に話を終わらせてくれることもある。便利なものだなと思う。

何はともあれ一行目が勝負。今日も一行目に四十分くらいかかって、その後の約2,500文字は推敲含めて二、三時間くらいだったし。
一行目の技術みたいなのがあったら、ぜひ習得したいものだと思う。
ダイアリーノートの更新が滞ってしまう。どうしたものか。

やっぱり目次があるのはいいんだよなあ。
ダイアリーノートはページがまとめて表示されるから、全体を文字列検索ができるっていうメリットもあるにはあるんだけど、テーマで管理せざるを得ないから、管理件数の差はいかんともしがたい。ダイアリーノートの方は節約志向が働いてしまう。あまり意味のない、自分に対する制限みたいな。

ま、目次があってもなくても、これまでは1話ごとのタイトルは基本つけてなかったから、正直いまのところは、目次があっても探しやすいとはいえないんだけど。
これからはタイトルつけるようにしようか。
 
 
ノシ
やっぱり管理はしやすいね。さすがに専門。
ってことで、カクヨムはじめました。
約4,700文字。少しオーバー気味。都合5時間くらいか。ただやっぱり、一度書き始めると、後はスムーズになる感触がある。逆にいえば、動き始めるまではなかなか話が進まない。
最終的には、登場人物が勝手に話し始めてくれたので、ラストは楽だった。そうか、お前たちはそれが言いたかったのか。そういう風に話を進めたかったのか、的な。

さて。次。
全く書けない2時間。ペラペラと書き進める1時間。いったい何が違うのか。
結果、4010文字。4000字くらいになるよう目指して書いてたので、うまく行きすぎ。初稿の時点でピッタリでも仕方がないんだが。とりあえず三日寝かせよう。話はそれからだ。

短編

2017年5月10日 書き物について
短編1つを半分まで書き、同じく短編の導入部のみ2つ書きなぐって終了。
文字数を決めて書くのも悪くないかも。
日中は仕事なわけだから、必然的に文章を書くのは夜になってしまう。

早起きして書けばいいじゃないかと思いはするし、いろいろなところで「朝の方がパフォーマンスが発揮できる」なんて聞くから、一度「ある程度の期間を決めて」試してみたいんだけど、はっきりいって「そうは言っても」な状態。まあやるなら生活リズムを根本的に変える必要があるので、それはまた今度か。うん。やらないパターンだな、これ。

で、言いたいことは何かというと、夜のテンションがとかく危険だってこと。

これまた文章読本系の本とかにはしばしば出てくる話で、実際正しいと思うんだけど、「一度書いたら熱が冷めるまで待て」ってな感じの格言というか、もはや掟といって差し支えないんじゃないかと思われるくらい、よく耳にする話がある。書いてるときはテンション上がってるから、割と突っ走っていても気にならないことが多く、それを避けるためには自分で書いた文章を客観視できるようになるまで待て、と。
で、そうなった後で読み返して顔を真っ赤にするか、そこまではいかないかは場合によるけど、いずれにせよたいてい、微調整の嵐が巻き起こる。

そんなわけで、ただでさえ文章書いてるとテンションが高まる傾向にあるのに、それが夜だと、もう始末に負えない。前にケロロ軍曹で取り上げていたけど、夜の軍曹はいつもと違う。昼間のパパくらい違う。

その夜のテンションの中、手元に類語辞典なんてあると、もう最強だ。普段なら絶対にチョイスしないであろう単語が、ものすごーく魅力的に光ったりする。もうこれしかない。なぜこれを思いつかなかったんだってなる。そして翌日、赤くなる。そういえば今日、どこかでギロロが誕生してた。

それはそうとして。

継続して書くことを目的としているので、ルールとして書き溜めはしないことにしているけど、この通り実に危うい状態にあることが明るみに出たので、ひとつ対策を講じることにします。

その日書いたものは、その日にはアップしない。推敲はあり。
で、次回のはじめに、前回書いたものの再推敲・微調整を行い、それをアップ。一日で冷めるかは分からないけど、とりあえず試す。
アップした後で、次回分を書く。で、上に戻る。

「書き溜め」といえば書き溜めかもだけど、継続して書くことにはなっているから、まあいいや。
朝令暮改が発令しました。

・・・や、ほんと、類語辞典はアカン。めっちゃ便利だしこれからも絶対に使うけど、タイミングによっては諸刃すぎてお手々が痛い。
プロットで満足しかけた。

あまり使いたくない言葉だけど、これはやべえ。やべえ傾向だ。
本買ってその時点で満足してしまうパターン。いったい何回経験したことかしれない。

やっぱり、プロットは作らない方がいいのかもしれない。少なくとも今は。

今日は「天秤アンバランス、保菌者、地上の三日月」の章の今後のプロットを作っていました。
とりあえず、話の筋はまとまったので、問題なく終われそうです。

昔から習慣として、単発単発で思いついたことをできるだけメモするようにはしていたんですが、それをそのままにせず、雑にでも流れをまとめてみないと見えてこないこともあるんだなあと、体験をもって実感したところです。

「書くを継続する」を継続させるためにも、行き当たりばったりも緊張感があって面白いのですが、道標がある方が続けやすいでしょうし、もちろん目的によりけりかもしれませんが、今の目的にとってプロットは、あっても困らないと思っています。

まあ、この時点で作るのがプロットなのかと問われれば、立つ瀬もありません。
そして、次は始めからプロットを作るのかと聞かれれば、ちょっと想像がつきません。たぶん、初めからは作らないと思います(頭の中では作っているのかもしれませんが自覚できるものではありませんし)。
行き当たりばったりは、緊張感があって、面白いみたいですから。
それがしっくりくるなら、迷わずに「言った」と書けばいい。

吐き捨てることも、つぶやくことも、口汚く罵ることも、叫ぶことも、漏らすことも、告げることも、話しかけることも、尋ねることも、泣き喚くことも、囁くことも、大声を上げることも、無言であることも、そのときにしっくりくるんであればそう書くし、どうしてもしっくりこないなら、しっくりくる言い回しを探せばいい。というか、探すことになるんじゃないかと思う。ほとんど不可避的に。

どうしてもしっくりこないなら、仕方がないから、その喋りの方自体に変更を加えることを検討する。
[1] 継続して書き続けることが目的なので、書き溜めることはしない。ただし時間切れでキリが悪く、少し戻る場合は、その戻った分は翌日以降に持ち越してもよい。

[2] もろもろの兼ね合いで、書くのは長くても一日一時間半までにする。

[3] 出力先の媒体は違うが、印刷すると印象が変わることがあるため、アップ後、簡単な推敲のためにも一度は読む。

[4] 帰宅が遅くなったとき、疲れているときなど、書きたくないときは書かない。そして引きずらない。

[5] 途中で中断することはあっても、最後まで書く。つまり放り出さない。

[6] 前日以前の内容を変更する場合、一度やってしまったことは、またやる可能性が高いため、後で自戒(=見直しが)できるように、秘密日記にその旨をメモしておく。
継続して文章を書く、訓練をしています。
それだけのことなら別に、小説のようなものの体裁をとる必要も無いのですし、そもそもブログに書く必要もないわけですが、"継続して書く"という目的を鑑みますと、基本的には毎日をだいぶ狭い活動範囲で送っており、また送ることをおおむね望んでもいる現状としては、そんなに特別なことが日々起こるわけでもなく(何もないことは基本的には無いですが)、いわゆる日記や、モノの感想(新旧種類等問わず)、また単発の思ったことなどを書くことにしますと、「ああ、きっと投げ出してしまうんだろうな」と、目的不達成の結末に落ち着いてしまうんじゃないかと、シンプルに言えば飽きてしまうんじゃないかと、自分の快楽主義的な傾向を考えて、だいぶ不安に思ったわけです。

そんななか、お話を考えるのはなかなかに楽しい。それは知ってました。なんだか学生のころを思い出します。楽しいのは大事。必須といっても差し支えありません。

また、これは個人的な見解にはなるのですが、他人に「俺はこれをやる」と宣言してしまうと、どうにもやらないことにはむず痒い思いがしてならない(結果的に、できるかできないかは別として)。いままでのところ、別に宣言したわけではありませんでしたが、プライベートでは無い場所でそんな訓練を始めることによって、まあ勝手に宣言したようなものだろうと勝手に捉えています。

そういった事情もございまして、まあ本当の本当にどうでもいいことではあるのですが、日々訓練に励んでおるわけでした。

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