GASPさんから頂戴いたしました。ナイナイ聴きながら書いてます。
とはいえ最近はめっそりゲーム離れが進行していて、おそらくは4、5年前以降くらいの記憶を探り探りして書くことになりそうですが。

1.コンピュータに入ってるゲームファイルの容量
放置気味なBM98、暇つぶしの同人ゲーム(主にSTGw)、やってもいないフリーソフト、アンインストールしてないFate、とまあ名前を挙げるとこんなところです。多分5〜10ギガ程度だと思います。正確には判りません。

2.今進行中のテレビゲーム
無し、と言いたいところですが……敢えて挙げるとすれば「東方永夜抄」でしょうか。今宵も弾幕に酔います(何が

3.最後に買ったテレビゲーム
コンシューマーなら64の「不思議のダンジョン風来のシレン2 〜鬼襲来!シレン城!」です。もう何年前になるんだろう……?
同人ゲームなら「東方永夜抄」です。明けの明星が上天に輝くとき、嬢ちゃん、あんた正気でいられるだろうかねえ(だから何が

4.よく遊ぶ、または特別な思い入れのある5作
・「不思議のダンジョン2 風来のシレン」
同時期にドラクエだかFFだかが発売され、裏ではテイルズも発売されていた(後に買うことになる)中で、なけなしのお小遣いで購入したのが、コレ。当時はSFCのソフトが10000円オーバーとかマジ虚構な世界だったんで、ソフト1本買うのが大冒険だった覚えがあります(まあ今でもほいほい買いはしませんが
ゲーム内容としてはとかく地味の一言。こつこつこつこつこつこつ。一歩一歩も損をしないように行動。斜め移動は正確に。ひとまずギタンには乗れ! とかとか。思えばコノこつこつ感が、今現在の私の性格を編み上げる一役を担っていたような気がしないでもありません。
くさったおにぎり腹下すぅ、はい、はい、はいはいはい、ほー、ダンジョン探検隊、ダンジョン探検隊、ダンジョン探検隊、あそーれ、ダンジョン探検隊。
(つ´∀`)つ
個人的最強装備は「透視の腕輪」と「ころばぬ先の杖」で決まり。武器防具は省略で。最強なんて所詮は1択なのです。
壁に投げた「重装の盾+99」が何故か消滅したのなんて良い思い出です。

・「たけしの戦国風雲児」
一時期、私の家に3本くらいあったゲーム。別に複数購入したわけではなく、単に従兄弟から貰っただけの話。いまだにその理由は思い出せません。
本編としては最大4人まで同時参加可能の対戦型双六ゲーム。目的地がほぼ1択の桃鉄っぽいゲームといえば判り易いかも知れません。ただ途中途中にはさまれるミニゲーム、イベントが理不尽と意味不明と落胆と狂喜の嵐。絶対に勝てない剣術ゲームに始まり、運要素が余りにも強すぎる浮石飛び、ドア潜り、良い軍資金稼ぎとなるヤバイ仕事、関所では袖の下を渡せ! 墓場に着きました。ひゃーこわい、ってオイ! 違うから、私が求めてるのはそっちじゃないから、インベーダーゲームをやらせろってことだから! おいラッシャー! う○○カレーとか売るなって! 1番高いし、てか効果は普通に良いのかよ! 思えば寄席のキャラは歌丸だったのか?
とかとか、とにかくネタのオンパレード。流石たけしさん。

・「スーパーUNO」
UNOが大流行している時期がありました。そんな折、私はこのゲームと出逢ってしまったのです。
当時は小学生。お金なんてありません。待ちました。中古で値段が下がるのをひたすら待ちました。ですが下がりません。6000円の大台を割ることが全くとしてなかったのです。泣く泣く私は6380円で購入することにしました。

悪夢ヽ(`Д´)ノ そして絶望ヽ(`Д´#)ノ

まず1戦1戦がとかく長い。リアルなら3回は出来そうな時間が掛かります。しかもクエストモードではソレが連発で送り込まれてきて、まったくゲームが進みません。ストレスはスグに頂点に達しました。それでも私は従兄弟と一緒に結構がんばったんです。
駄目なものは駄目だってことを学びました。
思えばやはりカードゲームはリアルが1番ということを、MTGに出会う5,6年前のココで思い知っていたのでした。
あ、でも実はコレが保志総一朗@会津人のデビュー作だったてことを後で知って、ちょっとだけ報われた気になりも、したにはしたんですけどねえ。

・「カードヒーロー」
GB最高傑作。微妙に日の当たらなかった最高傑作。もし今2がリリースされたら間違いなく購入するのになぁ(あいうぃっしゅあいわーあばーど的語録)
これの面白さは言葉では説明しづらいです。あえて言うならば「一分の隙しか感じられないゲーム」。こう言うと変ですが、本当に良く出来ているゲームでした。ひとりひとりキャラも立っていて、ストーリーは良くある感じだけど、物語が進むに連れてメインの戦闘のスキルが向上するように調整してあるように感じられます。
そしてゲームクリア後は対戦のオンパレード。合成、トレード、デッキ構築、MOでいうアバターなどの面白い要素が詰め込まれており、当然通信対戦も可能。惜しむらくは私の周囲ではあまりにも普及していなかったため対戦相手が1人しかいなかったことと、やはりデータ量の少なさか、最強デッキが結局はほぼ1択か2択だということ。
レオラオとローテーションがお気に入りでした。
思うに敗因は地味だったことか。ポケモン並みとはいわずとも、マーケティングによってはそれに匹敵するほどに売れるゲームになっただろうに。非常に惜しい作品でした。

・「ファイアーエムブレム 紋章の謎」
そして締めを飾るのはSLGの最高峰。スーパーUNOを買ったのと同じ店で1980円で購入しました。何故だ。
私の人生で、もっとも多くの攻略本を購入したゲームです。のべ10冊くらいは買ったんじゃないでしょうか。
いや、今思うと愚か者です。4冊目くらいで最高の攻略本に出逢えていたんだから、おそらく残りは惰性で購入していたんでしょう。そりゃあ駄目駄目です。
内容としては正統派SLG。これもコツコツ系ですね。貯めに貯めて最終ステージでエクスカリバーやらグラディウスやらパルティア、それにメリクルソードらで雑魚を殲滅するマルス軍の勇姿はまさに勇者って言うか単なる恐怖軍団? ストーリーだけでなくゲームの戦略にも恋愛要素が入っていたり、成長率でもキャラ立ちが成立していたりといたせりつくせり(?)。移動がソシアルナイト並のドーガ、アレイズorザオリクが1度きりという(だったかな)現実感、アランとジェイガンの不憫度、それにカシムの美味しいキャラクター性にも注目。
全体としては、まるで詰め将棋のようなゲームのスタンスに惚れてました。
しかし何故かコレ以降のFEシリーズには手を付けていません。というかやってみたんですけど、挫折しました。系譜、難易度高すぎですよ。次にやるとしたら既存のGBA版になることでしょう(逃亡

5.バトンを渡す5名
チェーン止めます。気が変わったら回すかもしれませんが、とはいえ回すほど知人が多いわけでもないので多分回せません。

(=゜ω゜)ノジャ、マタ!!

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