いわゆる日記>挨拶

>読書
文章技術の本を買い漁るのは良い。自分で言うのもなんだが学ぶ意欲は買うべきだ。
だが積み本を増やす癖は治すべきだろう。

それはある夏の日(具体的には2005年7月29日金曜日)、福島は気温35℃、その南中周辺の時間帯、わざわざ遠方のブックオフへと足を運ぶ暇な大学生が一人(-_-)
一応4年前までは夏のかんかん日差しの中で競泳などをしていたので、俗に言う熱中症の類には、ある程度の耐性がある。

とはいえ移動手段は徒歩。あるいはダッシュ。まあどちらにしろ肉体のみが頼りだ。
クーラーを有する自動車、吹き抜ける風を纏う自転車などとは違い基本的には無防備の状態。
もしもあのときに(申し訳程度ではあるのだが)頭部に帽子を被っていなかったとしたら、片手に13冊の中古本を入れたケバケバシイ黄ビニール袋を持った男が、福島市のど真ん中で卒倒するなどという(想像したくも無い)珍事が起きていたのかもしれない。あな怖や。

そこでの購入物の中には、谷崎潤一郎や芥川龍之介に混ざって、世界犯罪者列伝などといったものもあり、微妙にジャンルが読めないラインナップ。人に見られても別に恥ずかしい事は無いのだが、ただ単に13冊という物量の時点で、若干気恥ずかしくはあった。

あー、倒れなくて良かった(へたれ

なお、ここで私の(ぎゅうぎゅう詰めの)本棚に文章技術の本が3冊ばかり追加されたことを申し訳程度に記しておく。どうか自戒になってくれればと思う。

なお、これはついでだが、そちらのちょっと遠いブックオフに行く少し前に、私は近場のブックオフへも顔を出している。入店した時間は南中の少し前くらいだったか。そこを後にして一旦家に戻ると、そこではタモリさんが歌を歌っていた。

ここでも1冊。水増し。

100円の魔力、恐るべし。

 
 
>まじっく
相変わらず不朽の理想を使ってます。現在は新しい構成にしようと画策中。

とりあえず《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding》が最強です。時間を稼ぐ上で最高に近いディスカード手段として《安らぎ/Peace of Mind》を手に入れたのだから、無理に多色にせずに《霊都の灯籠/Reito Lantern》と組ませて2色か3色にした方が(色だけでなく強さまでもが)安定するかもかも。
晒せるほど練ってないんでレシピはいずれ。

>バナー
Sound Horizon様です。本当は(上のバナーから)リンクをしたいのですが、どうにもそうは問屋が卸さないらしく。
もしも苦情が来たら直します。
来たら、来たらか……そんなん来るのかなあ?

>バナー追記
じゃあ来る前に消せば良いじゃん。

>種2
秒殺。ていうか一発削除(Shift+Delete
ま、種1よりはマシな方か。これ以上は時間が足りなくなるので、やらない方が無難だと思うね。

(=゜ω゜)ノジャ、マタ!!

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