どんなじゃ>挨拶

(つ´∀`)つ

まだ14ページしか読んでません。そりゃあもう序盤も序盤、最序盤ですよ。文字にして数1000文字くらい(でしょうか?)。

だっていうのに。

こんな狭い標本の中に、私がたまーに考えていることとダブる描写が多すぎて、正直困ってる。

それどころか盲いていること(と大雑把に区分した体験の相違)を除くと、
この主人公 σ(゜∀゜ オレ!?みたいな。

そりゃあ戸惑うっしょ。同属嫌悪ではないようだけど。

……あ〜あ。きっとあっちサイドの戦略に嵌っているんだろうな、σ(゜∀゜ オレ!!って。
このくらいの感情、平均だよ、平均。実際になっちまったことは無くたっても(程度の差こそアレ)、誰だって何回か味わったことくらいはあるんじゃねえの。こんなような塞ぎ込んじまった状態なんていう代物はさあ。
そう、あれだ。占いと一緒。大多数に当てはまることを言っておけばさ、予言、まじないの類とお仲間になれるってヤツ。あれと原理は同じ。もちろん厳密には違うだろうし、そんなに大多数の人間が当てはまるようなことでないのは百も承知だけど、かといって1/10000にしか該当しないような話でもないとは思う。どんな楽天家さんだってバイオリズムが乱れる事くらいあるっしょ。乱れなくても凹めって。気分が落ち込む事だってあるだろ。人として(微妙に苦手な言い回しだ)。そりゃあもう逆の性質の人ならいわんやおや。語るに落ちてる。

だいたい、負の感情(この表現は嫌いだ)を持たないやつなんて、私はいないと思ってるし、そもそもいて欲しくもないね。ちびまるこの山田みたいなやつだって悲しければ泣くんだから。(この言い分が正論かどうかは物凄く微妙。むしろ間違ってるっぽい。悲しみをマイナスの感情として取り扱うには強い抵抗がある。でも他にフレーズが浮かばないんです。御免)

ま、もうちょっと読み進めてみんと、どうともいえんけどなあ(結局それか

ただ。今現在、何よりも問題なのは、

このような繊細な文章を読んでいる最中だってのに、

テレビの中ではお神輿を担いだ連中が夜の街を全力疾走(現在7回目)しているってことくらいかなあ←当時時刻、午前4時半

ISBN:4344402146 文庫 乙一 幻冬舎 2002/04 ¥520

(=゜ω゜)ノジャ、マタ!!

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