ヴィックリ

2005年9月3日 趣味
何気なくクリックしたヤフオクMTGシングル。それのトップ、ホットオークション画像付きの3種類。

それらを全て綺麗に占有していたものが何故か今更感漂う《嘘か真か/Fact or Fiction》4枚セットでした。

Σ(゜Д゜;≡;゜д℃(゜д゜)エ?キタノ?

再録?再録?そういえば次も多色メインのエキスパンションだよ?

ぶっちゃけありえなーい>本音
 
 
 
妄想は(つ´∀`)つ置いといて。壮観ではあったかな。

落ち着いて考えてみると、そろそろエクテンシーズンが到来する時期なんでしょうね。きっと。あちらこちらでちらほらとエクテンに関する考察とかも出てきていますし。

《嘘か真か/Fact or Fiction》か…。撃つだけで《サイカトグ/Psychatog》が7回パンプ出来るとかありえねーるなカードだったなあ…。ああ酷い。青が入るなら確定。青が入らなくてもタッチでなんて言われてた時代が懐かしい。今更ながらそりゃあ撃つだけで有利にもなるわ。こりゃあ。
とりあえず初心者に撃ってはいけないね。いろんな意味で間違えて、結局のところ撃った本人が分ける羽目にもなりかねんし。
 
 
 
>苺ましまろ(ネタバレ有り)
アニメと本。その媒体の違いは大きい。

それが顕著だったのは伸恵がバイトをする回でのお話。だいたい22分くらいの尺だろうか。Aパート(この言い方をしている時点で何となくそれっぽいな)はまあ別としても、Bパートを原作における1話だけで埋めるのはなかなかに難しい作業だったのだろう。1度だけではなく2度3度と伸恵のバイト先をいつもの4人組が訪れてから、それでようやく美羽と伸恵の例の「ケンカ」が勃発していたのである。

これはかなりの冗長っぷりだ。いくら尺が足りないからといって、ネタを詰め込みすぎるのはあまりよろしい選択だったとは思えない。おかげでこの作品が持つ独特の「間」というものが殺ぎ落とされてしまい、本来なら(本媒体ならと言い換え可能)さほど顕著ではないはず(皆無ではないが微笑ましいレベル)の美羽の「うざったさ」が特に酷く強調されてしまっていた。

原作の同じ部分と比較してみたところ、やはり起爆剤こと美羽の持つ「うざったさ」の性質が、原作とアニメとではまったく異質なものになっていることが(あくまで主観で)判った。
…あるベクトル(趣味嗜好)から捕捉された場合に求められる「娯楽性」を、この「苺ましまろ」という作品が実現するためには、この美羽の持つ性質が、作品構成上の必須項目にまで挙げられる。だからこそ露骨に毛嫌いされてしまうような描写をするのは(まあこれもあくまで主観だがw)そもそも作品としてのマイナスになってしまうのではないだろーかとすら思うことがある。

本媒体はそこんところの調節が巧い。絶妙であり珍妙。くすっと笑わせることも大爆笑させることも出来る。いいね。良作。

−−−−−−−−−− キリトリ −−−−−−−−−−−

…今回のお話は「あずまんが」が映像媒体に移植されたときと同様の傾向を髣髴とさせる、なにかのオカシサを覚えさせる回だった。私は今後のコレの展開方法について期待してやまない。
 
 
 
(´-`).。oO(まあおかしいと感じるのは別に美羽だけではないんだけどね。やたらとバイト先(禁煙)で煙草を取り出し続ける伸恵とかも見ててイライラしたし。迷惑と知っていて美羽にそそのかされて何度もバイト先を襲撃する連中も、可愛げと言うには軽く度を越えていたし。ていうかありえねー。天丼も度が過ぎるとしつこいと思われる典型。ついでに注意されてんだからとっとと煙草をロッカーにでも置いて来いとか思うのは、きっと私が無粋者だからであって、それもネタはネタとして捉(ry)

( ´ー`)フゥー...

…まあ、おもしろいよ? 結構ね。

ノシ

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