今日の進行度。2進数で言うところの100輪目
2005年10月27日 趣味いや。さすがに無いよ?>挨拶
「かえーづか」は。(意味深に意味を持たせてあげない。するとどうだろう。2xバイトの余計の出来上がり)
>ジャンプ
ハンタだけ読む。モラウさん応用力高ス。
>トリビアの珍事
蛍光灯に一匹の虫。動かない。足先が蛍光灯のカバーを時折撫でる程度の動きは確認できる。死んではいない。
私は生理的に虫を受け付けない。特に形状が楕円形で表面がツルっとしているやつなんてまさに最悪。悪いことに今回のソレはまさしくソレだった。
奴は動かない。一方的な冷戦を勝手に想起する。この時点で奴が飛べるのかどうかは定かではない。定かになった瞬間に部屋を後にしようと考えてはいた。この類が飛行することは例外なく危険だ。
事件は、そのとき起きた。
「きぃぃぃえkじゃいおあ;いおdじゃおおあじょkだだお(適当)」
身の毛がよだった。
聴こえてきたものは、前衛的な奇声of世界のオノヨウコ。彼女の魂がこもった(何もかも主観である)言語的には意味の見出せない(同上)声のみが収録されているCDがある、とかなんとか、まあそういったような話題を取り上げているらしい。
……コレを聴いて気分が綺麗サッパリ晴れ渡りましたー、なんて、そんなことあってたまるものかー。そもそもないが。コレは目下抵抗するべき前衛芸術。大袈裟だな。やめとくべきだろう。なにせ相手が悪い。最強だ。
そんなことをちらっと考えて、気分が少しだけ滅入る。
……そうして。沈黙は破られた。一方通行の冷戦は相手国側の動によってその幕を閉じた。
オノヨウコの高音がスピーカーから垂れ流される。すると奴はもぞもぞと落ち着かなさ気に手足をすり合わせ始める。
嫌な予感はしていた。
奴は止まらない。飽き足らないのか、奴はちまちまちょこちょことその場あたりをうろつき始めてしまった。
何度と無く見てきた光景だ。それでも背筋は慣れることなく。今回もアノ言葉を呟く。それは悪寒となって全身に波及する。いつも通りの反応だった。
そして、そんな奴のその様といったら、あたかもオノヨウコの放つ金切り声にすっかり怯み、酷く動揺してしまっているかのようだった。
そう。私と同じだ。
そしてオノヨウコの高音が終わると、奴は途端に動きを止める。
さらにオノヨウコの高音が始まると、奴はまたも動きを見せる。
それが2ループばかり繰り返された。
……その後、奴はもぞもぞと蛍光灯のカバーの表面を這いずりだした。髪の毛のような細い手足を微妙に動かし続け、とうとう周辺を1周してしまった。人間に換算すると競技場を一周したようなものなのだろうか。などということを考えている余裕が既に私には無かった。
ジジッという不快な羽音。虫の薄羽が叩く歯切れの良い、それでいて見事なほど不気味な破裂音。危険が危ないシチュエーション。動揺せずにどうせよと。
私は即刻、部屋を後にした。
オノヨウコッテ凄エノネ(いろいろ間違ってる
>HGの純粋な(?)ネタで
普通に脚色無く笑えたのって始めてかも。
って本?(省略)
>ゾイドジェネシスの新ED
裸漢ワロス
丸焼きが既にネタとしてデフォってるwww(って見てない人にはわけ分かんねえな
ちなみに本編も悪くない。むしろ良い方。がストーリー的に今から見るんじゃあ遅い。合掌。EDのネタっぽさで新規視聴者が望めそうではあった。合掌。
(* ̄ー ̄)ノ” ケーキヲドウゾ♪
「かえーづか」は。(意味深に意味を持たせてあげない。するとどうだろう。2xバイトの余計の出来上がり)
>ジャンプ
ハンタだけ読む。モラウさん応用力高ス。
>トリビアの珍事
蛍光灯に一匹の虫。動かない。足先が蛍光灯のカバーを時折撫でる程度の動きは確認できる。死んではいない。
私は生理的に虫を受け付けない。特に形状が楕円形で表面がツルっとしているやつなんてまさに最悪。悪いことに今回のソレはまさしくソレだった。
奴は動かない。一方的な冷戦を勝手に想起する。この時点で奴が飛べるのかどうかは定かではない。定かになった瞬間に部屋を後にしようと考えてはいた。この類が飛行することは例外なく危険だ。
事件は、そのとき起きた。
「きぃぃぃえkじゃいおあ;いおdじゃおおあじょkだだお(適当)」
身の毛がよだった。
聴こえてきたものは、前衛的な奇声of世界のオノヨウコ。彼女の魂がこもった(何もかも主観である)言語的には意味の見出せない(同上)声のみが収録されているCDがある、とかなんとか、まあそういったような話題を取り上げているらしい。
……コレを聴いて気分が綺麗サッパリ晴れ渡りましたー、なんて、そんなことあってたまるものかー。そもそもないが。コレは目下抵抗するべき前衛芸術。大袈裟だな。やめとくべきだろう。なにせ相手が悪い。最強だ。
そんなことをちらっと考えて、気分が少しだけ滅入る。
……そうして。沈黙は破られた。一方通行の冷戦は相手国側の動によってその幕を閉じた。
オノヨウコの高音がスピーカーから垂れ流される。すると奴はもぞもぞと落ち着かなさ気に手足をすり合わせ始める。
嫌な予感はしていた。
奴は止まらない。飽き足らないのか、奴はちまちまちょこちょことその場あたりをうろつき始めてしまった。
何度と無く見てきた光景だ。それでも背筋は慣れることなく。今回もアノ言葉を呟く。それは悪寒となって全身に波及する。いつも通りの反応だった。
そして、そんな奴のその様といったら、あたかもオノヨウコの放つ金切り声にすっかり怯み、酷く動揺してしまっているかのようだった。
そう。私と同じだ。
そしてオノヨウコの高音が終わると、奴は途端に動きを止める。
さらにオノヨウコの高音が始まると、奴はまたも動きを見せる。
それが2ループばかり繰り返された。
……その後、奴はもぞもぞと蛍光灯のカバーの表面を這いずりだした。髪の毛のような細い手足を微妙に動かし続け、とうとう周辺を1周してしまった。人間に換算すると競技場を一周したようなものなのだろうか。などということを考えている余裕が既に私には無かった。
ジジッという不快な羽音。虫の薄羽が叩く歯切れの良い、それでいて見事なほど不気味な破裂音。危険が危ないシチュエーション。動揺せずにどうせよと。
私は即刻、部屋を後にした。
オノヨウコッテ凄エノネ(いろいろ間違ってる
>HGの純粋な(?)ネタで
普通に脚色無く笑えたのって始めてかも。
って本?(省略)
>ゾイドジェネシスの新ED
裸漢ワロス
丸焼きが既にネタとしてデフォってるwww(って見てない人にはわけ分かんねえな
ちなみに本編も悪くない。むしろ良い方。がストーリー的に今から見るんじゃあ遅い。合掌。EDのネタっぽさで新規視聴者が望めそうではあった。合掌。
(* ̄ー ̄)ノ” ケーキヲドウゾ♪
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