おはようございます

いま目が覚めました、K猫です。

ここ1週間ばかり、私は別の猫になる夢を見ていました。そこでの私には「頬ひげ」を意味する「ホイスカーズ」という名前がつけられていました。
彼には翼がありました。もちろん空を飛ぶことができました。青空を自由に泳ぐとき、彼はとても清々しい心地がしていました。
喧嘩が強い猫でした。飼い主に害を成す異形の化けモノどもをばったばったとなぎ倒していました。猫にしては珍しく忠義に厚い印象を受けました。
少しだけ臆病な猫でした。でも彼は勇気のある臆病者でした。恐ろしいものを直感的に恐ろしいとは思うのだけれども、それで逃げる事はしませんでした。じっと堪えて我慢していました。身内に溢れかえる恐怖と必死に戦っていました。
理想的でありながら、どこかに矛盾をはらんだ猫でした。
少なくとも「猫とはかく在るべき」などとは口が裂けても言えません。
猫らしい猫、理想的な猫、私は両方に憧れますが、それらはやはり矛盾した志向性だから、もしもそれら双方を追い求め続けるのであれば、そこには、これまでにない、妙ちくりんな猫が出来上がるのかもしれません。
　
　
　　　　　　　それは　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　もう猫じゃない。

　　　　　別の哺乳類だ。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　殺しあう哺乳類だ。
　
　
…さて。


return


＞BUMP
久しぶりに「K」を歌いました。
久しぶりに泣きそうになってしまいました。

よかった。
まだ大丈夫みたいです。
　
　
＞図書館って
偉大だと思った。今更だけど。
どうして今まで、積極的に図書館を使ってこなかったんだろう。
これには、かなりの後悔を覚えた。
ブックオフに行ってる場合じゃない。
ビバだよビバ。小町が言ってたよ。次は図書館がビバなんだよ。

そうだ。図書館に行こう。
　
　
＞こうだまりこさんは
いったい何をしていらっしゃるんでしょうか？
ばっつぐ〜ん！
ばっつぐ〜ん！
　
　
＞「東洋風の電波受信装置」
自分たちに意味が無い事実を楽しげに歌う性根が苦手だ。
虐待を平気で語るところが苦手だ。
マジかどうかは知らんが、堂々と自慢話をひけらかすだけの芸風が苦手だ。
隣でヽ(´ー｀)ノマンセーする奴が苦手だ。
隣でヽ(´ー｀)ノマンセーされる奴が苦手だ。
ネタ中なのだから別に構わないのだけれど、俺はコイツラの態度のデカさが苦手だ。
ベストテンじゃないところが厭だ。
どうして世間ではコイツらが受けているのか一切理解できない、てんで理解力の無い自分が、どうしようもなく嫌いだ。

…理解力なくてヨカターヨ・゜・(ノД`)・゜・
　
　
(*￣ー￣)ノ” ケーキヲドウゾ♪