どうも。まごんげです。

>挨拶
 
 
 
 
 
詳しくは2月6日のリンク先を参照。“東方”で理解できる人にもそうでない人にも誰にでもオススメ出来るWEB漫画…いや、そりゃあ出来たら東方本編から入って来ては欲しいけども! 

おもしろいよ。
 
 








>紙の束
つまり、この手のデッキを真面目に組んでいる人に対しての間接的な侮辱なわけだな!

ああ! なんて難しいの!? 自虐って奥が深いわ!

すいません。俺のは紙束です>脳内

《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》2
《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》2

《屈辱/Mortify(GPT)》4
《神の怒り/Wrath of God》4
《夜の飾り紐/Ribbons of Night》4
《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp》2

《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》4
《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless(GPT)》3
《信仰の足枷/Faith’s Fetters》4

《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)》4
《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》3

《取引の教会、オルゾヴァ/Orzhova, the Church of Deals(GPT)》3
《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》2
《湿った墓/Watery Grave》1
《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》3
《地底の大河/Underground River》1
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》2
《平地/Plains》7
《沼/Swamp》3
《島/Island》2


いわゆるアリーナコンです。

ただし土地とかは持っているものだけを採用しています。
よって明らかにダメージランドが(色マナを終始やたらと要求する構成にしては)多く投入されているのは仕様です。手に入るのであればギルドランドに差し替え。あるいはお帰りランドを数枚入れてもいいのかもしれませんが、そこは7枚投入されている印鑑があるために即没。印鑑がダメージを軽減してくれることを祈ります。

…んー? 別にダメラン多くは無いのかな? 実は。
かつてのフィンキュラなんてダメラン12枚にフィルター4枚なんていうナメたマナベースで組まれていたような気もするし。
うん。もう1枚くらい増(ry

見ての通りメインでは生物をガンメタ。《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》でアドバンテージを稼ぎつつ《信仰の足枷/Faith’s Fetters》《夜の飾り紐/Ribbons of Night》でライフゲイン、引き込んだ《神の怒り/Wrath of God》《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless(GPT)》等の除去で生物を止め、土地と場が落ち着き始めたらカウンターされないフィニッシャーこと《取引の教会、オルゾヴァ/Orzhova, the Church of Deals(GPT)》で狙撃を開始。同時に《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》も維持。
で、そのまま《取引の教会、オルゾヴァ/Orzhova, the Church of Deals(GPT)》でフィニッシュしても良し、こっそり《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless(GPT)》で永眠させるも良し、もっと直接的に《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》で殴りきるのも良し。

アドバンテージを取りながら場を掌握、ちまちまと相手のライフを脅かす。それがこのデッキの目的です。オルゾフの目的でもありましたか。

はい。だるいデッキです。間違いなく。

他の候補としては《食い込む疫病/Swallowing Plague》《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding》《知者の存在/Presence of the Wise》《債務者の弔鐘/Debtors’ Knell(GPT)》辺りを考えていました。が、単純にカードパワーが低い、汎用性が低い、活躍の場が特に限られ過ぎている、などなどの理由により リストラです。

生物は《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》しか積んでいません。つまりは少ないクリーチャーであるこれらに除去が集中します。殴れるかどうかは微妙です。
よってこれらのスペースには、単純に殴るだけでない他の有用な“能力”を持っているクリーチャーがどうしても求められました。アドバンテージになるものを選択する必要がありました。
《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》はまんま。《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》は《信仰の足枷/Faith’s Fetters》には恐ろしく弱いですが、どうにか自爆させてやってください。もしくは《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》を《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp》で美味しく頂いちゃうのも良いでしょう。
ま、単純に強いからと言ってしまえば、まさしくその通りなのですが。

想像ですが、このデッキの肝は《屈辱/Mortify(GPT)》の使いどころを的確に見極められるかどうかになると思っています。一応パーマネントなら何でも破壊できるようにはしてありますが、《屈辱/Mortify(GPT)》はあまりに貴重すぎるインスタントのエンチャント除去なので、出来たらクリーチャーは他の除去で捌いていきたいところ。幸いにも除去は満載です。タフネス4以下なら《夜の飾り紐/Ribbons of Night》がo(・∀・)oブンブンしてくれます。
除去と言えばサイドから《最後の喘ぎ/Last Gasp》投入も考えられますが、はい、間違いなくアリです。でも4枚は無いかな。出来たら3枚に抑えたい。

あと《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》を2枚に減らして《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless(GPT)》を1枚増やすのも考えられなくはないです。ただしそうなると…。まあ、そういうことです。

シャッフル要素が皆無なため《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》は駄目です。久しぶりに《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を積まないデッキを組むことになりました…。淋しいです。

ドローを《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》だけに頼る(《夜の飾り紐/Ribbons of Night》でもドローは出来ますがね。)のは何となく怖いです。《ファイレクシアのガルガンチュア/Phyrexian Gargantua》なりの、なんらかのドロー付き、即ちアドバンテージの取れるカードを投入しても良いかもしれません。
《強迫的な研究/Compulsive Research》もアリだと思います。が、なんとなく土地を25にしたくなってしまいましたので、スペース的に無理でした。
…《ファイレクシアのガルガンチュア/Phyrexian Gargantua》を試してみようと思っています。そうなると《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》を積みたくなりますねえ。

ついでに足す色の話ですが、青の代わりか、もしくは4色にして、《安らぎ/Peace of Mind》+《壌土からの生命/Life from the Loam》のライフエンジンを組み込むのも面白いかもしれません。
ただしそうなると《壌土からの生命/Life from the Loam》を多く積むか、もしくは《けちな贈り物/Gifts Ungiven》を積むかしなければならないため、かなりのスロットを消費してしまいます。このデッキの場合、そこまでしてしたいことではないと判断されたため、俺は没にしました。
ただ、アリーナとの相性は抜群だと思うので、試してみるのも悪くないです。

折角だから黒と白の本殿を2枚ずつくらい積んでみるという方策も割と興味深い。どちらかを、多分白になります、3枚にすると、よりそれら本殿に対しての依存度が強まることとなり、つまりそれは生き残るための依存度がデッキのあちらこちらへと散らばることに他なりません。それはそれでオイシイ。一つ一つが独立して強い戦法を多く積み込めるのだから悪いわけも無く。

青白黒のドロマーカラーは大好きなので、しばらくはコレを中心に考えていきたいなあと思っています。
 
 
 
 
 
 
>更新通知(ping)発信が
なんか、勝手にチェックされるようになってるんですが。前からこうでしたっけ?
今のところは何となく気持ち悪いのでチェックは切ってます。が、やはり面倒くさい。

改悪でしょうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
終わるです。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索