こんなの…!

2006年2月14日 趣味
ライダーじゃないやい!>挨拶
 
 
 
 
 
 
無論のことカブトですよ。ええ。なんじゃこりゃーですよ。

もういきなり結論から言ってしまえば、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ツンデレでいうところのツンが今の主人公の状態なんだ!!
 
 
 
(つ´∀`)つ
 
 
 
ここまでどきゅーーーーーーーーーーーーーーーんなライダー(主役)はいまだかつていなかったのではなかろーか?

ってことなんですよ。
 
 
 
 
例を挙げるとすれば、
 
いちいち言動がきしょいとか、
子供の夢ことライダーキックが空手家ヨロシクの回し蹴りだとか、
クロックアップ中の周囲が手抜き過ぎるとか、
注目株になるべき新要素クロックアップVSクロックアップによるバトルが異常とも言えるほどに地味なところとか、
装甲を脱ぐ前のライダーが何かを髣髴とさせるところとか、
装甲の存在意義が解らないところとか、
装甲がダサいところとか、
装甲がいずれ省略されそうなところとか、
装甲が(ry
斧かよ!!とか、
序盤だからといって余裕ぶっこきまくりの闘いを繰り広げるライダー。そこに燃えはあるのかい!?とか、

もう、そんなことはどうでもいいんです(えー
 
 
そんなことよりも何より俺が嫌悪したのは、
 
 
 
主人公が、仮にも主人公がですよ? 

店内で煙草を吸う客。そこに主人公登場。子供が煙草を嫌がっているだろうとか言い、その当の子供の目の前で煙草を吸っていた奴らをボコボコにして、そいつらを店から追い出して見せる。いえーい、俺って正義の味方じゃーん(補完
どう考えても逆効果だろう。

そして今回の警察署内でのこいつは、ほんとに酷かった。

いかに警察官とはいえ一般の人間を有無を言わさず壁に叩きつけて痛めつけてみたり、
どうみても犯罪者の自分を取り押さえようとするものには肘鉄と鉄拳による制裁を加えたり、
しかも、しかもですよ、別に男女で差別をするつもりなんて気は毛頭無いんですが、

それでも、

みんなのヒーローたるべきライダーがなんと、
 
 
 
 
警察官の女性に手をあげてしまいました。

しかも思いっきり。
 
 
 
 
勿論この女性だけに関わらずライダーによって制裁されるような人間はこの中には1人もいなかったはずです。

しかし、こいつはやりやがった。やっちまいやがったんです。

そもそも一般人に危害を平気で加えるライダーなんて聞いたこともありませんし、正直聴きたくもありません。

とはいえ別に“ライダーはこうでなければならない”なんて言う明確な規律なんてモンがあるわけでもありません。当たり前ですが、守らなければならないわけではないんです。単なるヒーロー像に対するイメージがそうさせているだけですから。

だから、そう、

“やるときはやる”

そんなもんなのかもしれません。
 
 
しかしねえ。

これからも、あんまりコイツがツンツンしっぱなしならば、
 
 
もう見ねえ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
>“びん”ちょう
たーんって、アクセント可笑しくネ?
 
 
シーツに開いた穴が哀愁を誘います…。ああ。自分で、その“びん”ちょうたんで穴、開けちまったんだな…みたいな。
 
 
ほのぼの。
 
 
と、正直に言えばコレ、相当マニアックな作品。ストーリーとか、内容のことじゃないよ。他のところだよ。対象を絞りすぎてるからそういった意味でもマニアックなんだけどねー。
 
最近、
 
BSi>>>>他

な構図になりつつある気がする。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
終わるです。

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