【半引退者的】Dissension・白【雑感】
2006年4月23日 Magic出典はWisdom Guildさんであります。
White / 白
Aurora Eidolon / 極光の幻霊 (3)(白)
クリーチャー ― スピリット(Spirit) Dissension,コモン
(白),極光の幻霊を生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。このターン、それに与えられる次のダメージ3点を軽減する。
あなたが多色の呪文をプレイするたび、あなたはあなたの墓地にある極光の幻霊をあなたの手札に戻してもよい。
2/2
Illus.Justin Sweet (1/180)
置き《治癒の軟膏/Healing Salve(5E)》が2/2の再利用可能な生物になると、マナコストに4マナが加算されるそうです。
再利用可能とはいえ、元ネタの活躍度合いからして、構築では見かけないことうけあい。
限定でのイヤラシサにはゲンナリですな。
Azorius Herald / アゾリウスの伝令 (2)(白)
クリーチャー ― スピリット(Spirit) Dissension,アンコモン
アゾリウスの伝令はブロックされない。
アゾリウスの伝令が場に出たとき、あなたは4点のライフを得る。
アゾリウスの伝令が場に出たとき、それをプレイするために(青)が支払われていない限り、それを生け贄に捧げる。
2/1
Illus.Justin Sweet (2/180)
マナコストは“1青白”です。
聞き飽きたね。
主を延命しつつ、対戦相手のライフを着実に削るその様は、本人のタフネスにさえ目を瞑れば、かなりの頼もしさ。
いわゆる取ったら入れるってやつ。
Beacon Hawk / 標の鷹 (1)(白)
クリーチャー ― 鳥(Bird) Dissension,コモン
飛行
標の鷹がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、クリーチャー1体を対象とする。あなたはそのクリーチャーをアンタップしてもよい。
(白):標の鷹はターン終了時まで+0/+1の修整を受ける。
1/1
Illus.William Simpson (3/180)
弱いことは書いていないが、だからといって別に強いことが書いてあるわけでもない。
たいてい、入ることになるとは思うけど。
Blessing of the Nephilim / ネフィリムの祝福 (白)
エンチャント ― オーラ(Aura) Dissension,アンコモン
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、その色1色につき+1/+1の修整を受ける。
Illus.Greg Hildebrandt (4/180)
なかなか。動きを阻害せずに生ものを強化できる点を評価したい。
2マナまでのマルチかハイブリットに付けてやれば、あるいはゲームを決めるまであるかも。
エンチャント生ものの宿命には留意しつつ。
Brace for Impact / 衝撃の支え (4)(白)
インスタント Dissension,アンコモン
多色のクリーチャー1体を対象とする。このターン、それに与えられるダメージを0に軽減する。この方法で軽減されたダメージ1点につき、そのクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
Illus.Dan Scott (5/180)
5マナかけてやることではない。
が、5マナかけてやる価値が無いわけではない。場合によっては莫大なアドバンテージを取れる可能性がある。
相手のでかぶつをブロックしてやったとき、《焦熱の結末/Fiery Conclusion(RAV)》を撃ち込まれたときなどにタイミングを合わせられれば。
そこまで綺麗に決める必要も無いが、ともかくも生物に依存する類の性能なので、過信は禁物。
Carom / 玉突き衝突 (1)(白)
インスタント Dissension,コモン
クリーチャー1体と、他のクリーチャー1体を対象とする。このターン、次に前者に与えられるダメージ1点を、代わりに後者に与える。
カードを1枚引く。
Illus.Alex Horley-Orlandelli (6/180)
優秀。雰囲気としてはプチプチプチ《力の消耗/Consume Strength(AP)》みたいな感じで使えば良いのかな。
腐ってもキャ(ry
Celestial Ancient / 天界の古霊 (3)(白)(白)
クリーチャー ― エレメンタル(Elemental) Dissension,レア
飛行
あなたがエンチャント呪文をプレイするたび、あなたがコントロールする各クリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
3/3
Illus.Mark Tedin (7/180)
構築では専門に組まなきゃいかん。専門に組んでも微妙だと思う。
限定では「ははは! これが俺のオベリスクだ!」って感じ(言いすぎだな
Condemn / 糾弾 (白)
インスタント Dissension,アンコモン
攻撃に参加しているクリーチャー1体を対象とし、それをそのオーナーのライブラリーの一番下に置く。そのコントローラーは、そのタフネスに等しい値のライフを得る。
Illus.Daren Bader (8/180)
ここで構築限定両方での活躍が約束されている(んー?)優良物件の登場ですよ。
《剣を鍬に/Swords to Plowshares(4E)》に肉薄…。ちょっと荷が重いな。
でも。この柔軟性にはお兄さんたまらず( ゜д゜)ノ■ ビックリバコ ドゾーですよ。
(シングルでゴメンorz)4枚確定。
Freewind Equenaut / 自由風の乗馬兵 (2)(白)
クリーチャー ― 人間(Human)・射手(Archer) Dissension,コモン
飛行
自由風の乗馬兵がエンチャントされている限り、それは「(T):攻撃かブロックに参加しているクリーチャー1体を対象とする。自由風の乗馬兵はそれに2点のダメージを与える。」の能力を持つ。
2/2
Illus.Rebecca Guay (9/180)
強い。以上(げふげふ
Guardian of the Guildpact / ギルドパクトの守護者 (3)(白)
クリーチャー ― スピリット(Spirit) Dissension,コモン
プロテクション(単色)
2/3
Illus.Fred Hooper (10/180)
限定専用(こんなのばっかww
Haazda Exonerator / ハズダーの免罪人 (白)
クリーチャー ― 人間(Human)・クレリック(Cleric) Dissension,コモン
(T),ハズダーの免罪人を生け贄に捧げる:オーラ(Aura)1つを対象とし、それを破壊する。
1/1
Illus.Kev Walker (11/180)
オーラ限定かぁ。流石に構築では(今のところは)ねぇ。
Haazda Shield Mate / ハズダーの盾兵 (2)(白)
クリーチャー ― 人間(Human)・兵士(Soldier) Dissension,レア
あなたのアップキープの開始時に、あなたが(白)(白)を支払わない限り、ハズダーの盾兵を生け贄に捧げる。
(白):このターン、あなたが選んだ発生源1つが次にあなたに与えるダメージを0に軽減する。
1/1
Illus.Ron Spears (12/180)
攻められず、守りが甘い。“除去されるから”は愚かな考え方だけど、致命的にもなる継続的な守勢を、こんな生ものに任せるつもりは無ぇとです。
一番効きそうな赤には《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9ED)》の方が使い易いし。
Mistral Charger / 北風乗り (1)(白)
クリーチャー ― ペガサス(Pegasus) Dissension,アンコモン
飛行
2/1
Illus.Terese Nielsen (13/180)
もふもふ。構築でも通用しそうです。青白ブルースカイっぽいのに。
Paladin of Prahv / プラーフの聖騎士 (4)(白)(白)
クリーチャー ― 人間(Human)・騎士(Knight) Dissension,アンコモン
プラーフの聖騎士がダメージを与えるたび、あなたはその値に等しい値のライフを得る。
予見 ― (1)(白),あなたの手札からプラーフの聖騎士を公開する:クリーチャー1体を対象とする。このターン、それがダメージを与えるたび、あなたはその値に等しい値のライフを得る。(この能力は、あなたのアップキープの間にしかプレイできず、各ターンに1回しかプレイできない。)
3/4
Illus.William Simpson (14/180)
予見は悪くない。軽い。
が、そもそもこの予見、何処かで必要とされるんだろーか。
疑問はつきまとう。
そんななか、限定なら相手の生ものに撃つ場面も少なくなさそう。ギリギリの勝負のときは特にね。
一方、生では…。《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》とはそもそも比べる土俵が違うが。
というか、比べる必要も無い。相手にならん。
Proclamation of Rebirth / 再誕の宣言 (2)(白)
ソーサリー Dissension,レア
あなたの墓地にある、点数で見たマナ・コストが1以下のクリーチャー・カードを最大3枚まで対象とし、それらを場に戻す。
予見 ― (5)(白),あなたの手札から再誕の宣言を公開する:あなたの墓地にある、点数で見たマナ・コストが1以下のクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを場に戻す。(この能力は、あなたのアップキープの間にしかプレイできず、各ターンに1回しかプレイできない。)
Illus.William Simpson (15/180)
これは…。強いんじゃないの? 最近の白海栗は1マナ圏が優秀であるがゆえに。
おそらくは《霊の通り路/Ghostway(GPT)》の方が海栗の方針に合ってはいるんだけど。こっちのほうは対コントロールにより耐性がつく。
除去のタイミングにどんぴしゃで構えていなくても、簡単にリカバリー可能な点は、何よりも判り易くて宜しい。
加えて予見は除去も何のその。脅威を矢継ぎ早に掘り当ててくれる。
戻せる生ものが、あまりに脆弱なりし1マナだということは、こいつの最大の特徴であると同時に、明らかにボトルネックだ。
後半になればなるほど、こいつらではどうしようもない敵がこいつらの前に立ちふさがる。
中盤の息切れ防止用だろうねぇ。
ソコに至るまでに墓地に生ものがいないのであれば、とっくの昔に勝負はついてる。どっちにしろ。
個人的にはコソボに期待。
Proper Burial / 適切な埋葬 (3)(白)
エンチャント Dissension,レア
あなたがコントロールするクリーチャーが場から墓地に置かれるたび、あなたはそのクリーチャーのタフネスに等しい値のライフを得る。
Illus.Luca Zontini (16/180)
勝ちに直結し(ry
Soulsworn Jury / 魂誓いの陪審 (2)(白)
クリーチャー ― スピリット(Spirit) Dissension,コモン
防衛(このクリーチャーは攻撃に参加できない。)
(1)(青),魂誓いの陪審を生け贄に捧げる:クリーチャー呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
1/4
Illus.Zoltan Boros & Gabor Szikszai (17/180)
置き《霊魂放逐/Remove Soul(9ED)》は回収できません。当たり前か。
限定では“地上を止めて”系の友。
Steeling Stance / 断固たる立場 (1)(白)(白)
インスタント Dissension,コモン
あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
予見 ― (白),あなたの手札から断固たる立場を公開する:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。(この能力は、あなたのアップキープの間にしかプレイできず、各ターンに1回しかプレイできない。)
Illus.Randy Gallegos (18/180)
秒単位の《栄光の頌歌/Glorious Anthem(9ED)》ですが。予見での強化もイマイチ。微妙な生物依存の類は信用ならん。
限定。まあまあ強い。相手は存在が判っているからこそどうしようもない。地味だねぇ。
Stoic Ephemera / 冷静な陽炎 (2)(白)
クリーチャー ― スピリット(Spirit) Dissension,アンコモン
防衛(このクリーチャーは攻撃に参加できない。)
飛行
冷静な陽炎がブロックに参加したとき、戦闘終了時にこれを生け贄に捧げる。
5/5
Illus.Randy Gallegos (19/180)
限定での限定除去。
Valor Made Real / 真の武勇 (白)
インスタント Dissension,コモン
クリーチャー1体を対象とする。このターン、そのクリーチャーは好きな数のクリーチャーをブロックできる。
Illus.Jeff Miracola (20/180)
ブロック→スタック生け贄が出来る生物(具体的には《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》)にこれをやられると、うざったい上に、なんとなく悔しい気持ちになれそう。悔しさを知らない若人には是非一度喰らわせてあげてほしい(他人事
所詮は1ターンですが、されど1ターン。限定では白マナを一つ立てておくだけで、相手はとどめのフルアタックを躊躇してくれるかもしれません。
Wakestone Gargoyle / 覚醒石のガーゴイル (3)(白)
クリーチャー ― ガーゴイル(Gargoyle) Dissension,レア
防衛(このクリーチャーは攻撃に参加できない。)
飛行
(1)(白):このターン、あなたがコントロールする防衛を持つクリーチャーは、それが防衛を持たないかのように攻撃に参加してよい。
3/4
Illus.Jim Murray (21/180)
限定の条件で話すのはどうかと思いますが。殴るのに毎ターン2マナ余計にかかるとはいえ、4マナでこのスペック。非凡です。
殴れる《ローリング・ストーンズ/Rolling Stones(ST)》の後継機。好きな人には堪らないね。
続くです。
White / 白
Aurora Eidolon / 極光の幻霊 (3)(白)
クリーチャー ― スピリット(Spirit) Dissension,コモン
(白),極光の幻霊を生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。このターン、それに与えられる次のダメージ3点を軽減する。
あなたが多色の呪文をプレイするたび、あなたはあなたの墓地にある極光の幻霊をあなたの手札に戻してもよい。
2/2
Illus.Justin Sweet (1/180)
置き《治癒の軟膏/Healing Salve(5E)》が2/2の再利用可能な生物になると、マナコストに4マナが加算されるそうです。
再利用可能とはいえ、元ネタの活躍度合いからして、構築では見かけないことうけあい。
限定でのイヤラシサにはゲンナリですな。
Azorius Herald / アゾリウスの伝令 (2)(白)
クリーチャー ― スピリット(Spirit) Dissension,アンコモン
アゾリウスの伝令はブロックされない。
アゾリウスの伝令が場に出たとき、あなたは4点のライフを得る。
アゾリウスの伝令が場に出たとき、それをプレイするために(青)が支払われていない限り、それを生け贄に捧げる。
2/1
Illus.Justin Sweet (2/180)
マナコストは“1青白”です。
聞き飽きたね。
主を延命しつつ、対戦相手のライフを着実に削るその様は、本人のタフネスにさえ目を瞑れば、かなりの頼もしさ。
いわゆる取ったら入れるってやつ。
Beacon Hawk / 標の鷹 (1)(白)
クリーチャー ― 鳥(Bird) Dissension,コモン
飛行
標の鷹がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、クリーチャー1体を対象とする。あなたはそのクリーチャーをアンタップしてもよい。
(白):標の鷹はターン終了時まで+0/+1の修整を受ける。
1/1
Illus.William Simpson (3/180)
弱いことは書いていないが、だからといって別に強いことが書いてあるわけでもない。
たいてい、入ることになるとは思うけど。
Blessing of the Nephilim / ネフィリムの祝福 (白)
エンチャント ― オーラ(Aura) Dissension,アンコモン
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、その色1色につき+1/+1の修整を受ける。
Illus.Greg Hildebrandt (4/180)
なかなか。動きを阻害せずに生ものを強化できる点を評価したい。
2マナまでのマルチかハイブリットに付けてやれば、あるいはゲームを決めるまであるかも。
エンチャント生ものの宿命には留意しつつ。
Brace for Impact / 衝撃の支え (4)(白)
インスタント Dissension,アンコモン
多色のクリーチャー1体を対象とする。このターン、それに与えられるダメージを0に軽減する。この方法で軽減されたダメージ1点につき、そのクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
Illus.Dan Scott (5/180)
5マナかけてやることではない。
が、5マナかけてやる価値が無いわけではない。場合によっては莫大なアドバンテージを取れる可能性がある。
相手のでかぶつをブロックしてやったとき、《焦熱の結末/Fiery Conclusion(RAV)》を撃ち込まれたときなどにタイミングを合わせられれば。
そこまで綺麗に決める必要も無いが、ともかくも生物に依存する類の性能なので、過信は禁物。
Carom / 玉突き衝突 (1)(白)
インスタント Dissension,コモン
クリーチャー1体と、他のクリーチャー1体を対象とする。このターン、次に前者に与えられるダメージ1点を、代わりに後者に与える。
カードを1枚引く。
Illus.Alex Horley-Orlandelli (6/180)
優秀。雰囲気としてはプチプチプチ《力の消耗/Consume Strength(AP)》みたいな感じで使えば良いのかな。
腐ってもキャ(ry
Celestial Ancient / 天界の古霊 (3)(白)(白)
クリーチャー ― エレメンタル(Elemental) Dissension,レア
飛行
あなたがエンチャント呪文をプレイするたび、あなたがコントロールする各クリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
3/3
Illus.Mark Tedin (7/180)
構築では専門に組まなきゃいかん。専門に組んでも微妙だと思う。
限定では「ははは! これが俺のオベリスクだ!」って感じ(言いすぎだな
Condemn / 糾弾 (白)
インスタント Dissension,アンコモン
攻撃に参加しているクリーチャー1体を対象とし、それをそのオーナーのライブラリーの一番下に置く。そのコントローラーは、そのタフネスに等しい値のライフを得る。
Illus.Daren Bader (8/180)
ここで構築限定両方での活躍が約束されている(んー?)優良物件の登場ですよ。
《剣を鍬に/Swords to Plowshares(4E)》に肉薄…。ちょっと荷が重いな。
でも。この柔軟性にはお兄さんたまらず( ゜д゜)ノ■ ビックリバコ ドゾーですよ。
(シングルでゴメンorz)4枚確定。
Freewind Equenaut / 自由風の乗馬兵 (2)(白)
クリーチャー ― 人間(Human)・射手(Archer) Dissension,コモン
飛行
自由風の乗馬兵がエンチャントされている限り、それは「(T):攻撃かブロックに参加しているクリーチャー1体を対象とする。自由風の乗馬兵はそれに2点のダメージを与える。」の能力を持つ。
2/2
Illus.Rebecca Guay (9/180)
強い。以上(げふげふ
Guardian of the Guildpact / ギルドパクトの守護者 (3)(白)
クリーチャー ― スピリット(Spirit) Dissension,コモン
プロテクション(単色)
2/3
Illus.Fred Hooper (10/180)
限定専用(こんなのばっかww
Haazda Exonerator / ハズダーの免罪人 (白)
クリーチャー ― 人間(Human)・クレリック(Cleric) Dissension,コモン
(T),ハズダーの免罪人を生け贄に捧げる:オーラ(Aura)1つを対象とし、それを破壊する。
1/1
Illus.Kev Walker (11/180)
オーラ限定かぁ。流石に構築では(今のところは)ねぇ。
Haazda Shield Mate / ハズダーの盾兵 (2)(白)
クリーチャー ― 人間(Human)・兵士(Soldier) Dissension,レア
あなたのアップキープの開始時に、あなたが(白)(白)を支払わない限り、ハズダーの盾兵を生け贄に捧げる。
(白):このターン、あなたが選んだ発生源1つが次にあなたに与えるダメージを0に軽減する。
1/1
Illus.Ron Spears (12/180)
攻められず、守りが甘い。“除去されるから”は愚かな考え方だけど、致命的にもなる継続的な守勢を、こんな生ものに任せるつもりは無ぇとです。
一番効きそうな赤には《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9ED)》の方が使い易いし。
Mistral Charger / 北風乗り (1)(白)
クリーチャー ― ペガサス(Pegasus) Dissension,アンコモン
飛行
2/1
Illus.Terese Nielsen (13/180)
もふもふ。構築でも通用しそうです。青白ブルースカイっぽいのに。
Paladin of Prahv / プラーフの聖騎士 (4)(白)(白)
クリーチャー ― 人間(Human)・騎士(Knight) Dissension,アンコモン
プラーフの聖騎士がダメージを与えるたび、あなたはその値に等しい値のライフを得る。
予見 ― (1)(白),あなたの手札からプラーフの聖騎士を公開する:クリーチャー1体を対象とする。このターン、それがダメージを与えるたび、あなたはその値に等しい値のライフを得る。(この能力は、あなたのアップキープの間にしかプレイできず、各ターンに1回しかプレイできない。)
3/4
Illus.William Simpson (14/180)
予見は悪くない。軽い。
が、そもそもこの予見、何処かで必要とされるんだろーか。
疑問はつきまとう。
そんななか、限定なら相手の生ものに撃つ場面も少なくなさそう。ギリギリの勝負のときは特にね。
一方、生では…。《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》とはそもそも比べる土俵が違うが。
というか、比べる必要も無い。相手にならん。
Proclamation of Rebirth / 再誕の宣言 (2)(白)
ソーサリー Dissension,レア
あなたの墓地にある、点数で見たマナ・コストが1以下のクリーチャー・カードを最大3枚まで対象とし、それらを場に戻す。
予見 ― (5)(白),あなたの手札から再誕の宣言を公開する:あなたの墓地にある、点数で見たマナ・コストが1以下のクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを場に戻す。(この能力は、あなたのアップキープの間にしかプレイできず、各ターンに1回しかプレイできない。)
Illus.William Simpson (15/180)
これは…。強いんじゃないの? 最近の白海栗は1マナ圏が優秀であるがゆえに。
おそらくは《霊の通り路/Ghostway(GPT)》の方が海栗の方針に合ってはいるんだけど。こっちのほうは対コントロールにより耐性がつく。
除去のタイミングにどんぴしゃで構えていなくても、簡単にリカバリー可能な点は、何よりも判り易くて宜しい。
加えて予見は除去も何のその。脅威を矢継ぎ早に掘り当ててくれる。
戻せる生ものが、あまりに脆弱なりし1マナだということは、こいつの最大の特徴であると同時に、明らかにボトルネックだ。
後半になればなるほど、こいつらではどうしようもない敵がこいつらの前に立ちふさがる。
中盤の息切れ防止用だろうねぇ。
ソコに至るまでに墓地に生ものがいないのであれば、とっくの昔に勝負はついてる。どっちにしろ。
個人的にはコソボに期待。
Proper Burial / 適切な埋葬 (3)(白)
エンチャント Dissension,レア
あなたがコントロールするクリーチャーが場から墓地に置かれるたび、あなたはそのクリーチャーのタフネスに等しい値のライフを得る。
Illus.Luca Zontini (16/180)
勝ちに直結し(ry
Soulsworn Jury / 魂誓いの陪審 (2)(白)
クリーチャー ― スピリット(Spirit) Dissension,コモン
防衛(このクリーチャーは攻撃に参加できない。)
(1)(青),魂誓いの陪審を生け贄に捧げる:クリーチャー呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
1/4
Illus.Zoltan Boros & Gabor Szikszai (17/180)
置き《霊魂放逐/Remove Soul(9ED)》は回収できません。当たり前か。
限定では“地上を止めて”系の友。
Steeling Stance / 断固たる立場 (1)(白)(白)
インスタント Dissension,コモン
あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
予見 ― (白),あなたの手札から断固たる立場を公開する:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。(この能力は、あなたのアップキープの間にしかプレイできず、各ターンに1回しかプレイできない。)
Illus.Randy Gallegos (18/180)
秒単位の《栄光の頌歌/Glorious Anthem(9ED)》ですが。予見での強化もイマイチ。微妙な生物依存の類は信用ならん。
限定。まあまあ強い。相手は存在が判っているからこそどうしようもない。地味だねぇ。
Stoic Ephemera / 冷静な陽炎 (2)(白)
クリーチャー ― スピリット(Spirit) Dissension,アンコモン
防衛(このクリーチャーは攻撃に参加できない。)
飛行
冷静な陽炎がブロックに参加したとき、戦闘終了時にこれを生け贄に捧げる。
5/5
Illus.Randy Gallegos (19/180)
限定での限定除去。
Valor Made Real / 真の武勇 (白)
インスタント Dissension,コモン
クリーチャー1体を対象とする。このターン、そのクリーチャーは好きな数のクリーチャーをブロックできる。
Illus.Jeff Miracola (20/180)
ブロック→スタック生け贄が出来る生物(具体的には《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》)にこれをやられると、うざったい上に、なんとなく悔しい気持ちになれそう。悔しさを知らない若人には是非一度喰らわせてあげてほしい(他人事
所詮は1ターンですが、されど1ターン。限定では白マナを一つ立てておくだけで、相手はとどめのフルアタックを躊躇してくれるかもしれません。
Wakestone Gargoyle / 覚醒石のガーゴイル (3)(白)
クリーチャー ― ガーゴイル(Gargoyle) Dissension,レア
防衛(このクリーチャーは攻撃に参加できない。)
飛行
(1)(白):このターン、あなたがコントロールする防衛を持つクリーチャーは、それが防衛を持たないかのように攻撃に参加してよい。
3/4
Illus.Jim Murray (21/180)
限定の条件で話すのはどうかと思いますが。殴るのに毎ターン2マナ余計にかかるとはいえ、4マナでこのスペック。非凡です。
殴れる《ローリング・ストーンズ/Rolling Stones(ST)》の後継機。好きな人には堪らないね。
続くです。
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