2006年4月26日 音楽
口元までを覆う白いロングのコート
春も序盤を抜け出そうという頃にも関わらず、
まるでそこだけ冬を切り取って貼り付けたかのような風情をした男は、
前日のうとうととした春雨ですっかりと散ってしまい、
しかし晴天の空の下、巻き起こる春風のなか、
未だにしっとりと濡れそぼっている、那由多の桜の花びらのなかを、
嵐の只中を
蟠り

ひとりたちの饗宴は
 
 
 
>ハナミドリ
もやもやってしてる、なんか良く判らない、でも触れる事は出来る、粒の大きい、容のちょっと崩れかけた、白っぽい泡沫を抱きかかえている。
さて。この動きには、どんな響きが相応しいものか。
妖しいな。

>soda
聴くとスカッとする。喉に冷えたsodaを流し込まれている。
こいつは明白。爽快感だ。
強いな。
 
 
 
おやすみなさい

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