2006年8月24日 Fiction
揺れて過ごした5秒だけ 迷いを無事逃がせただろうか
ためらいは生まれないだろうか
掴むこの指を呆気なく千切ってしまいはしないだろうか

引き止められてくれるだろうか

すべては、ほら、彼女しだい
君の耳元ですすり泣く君次第

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索