深刻にお病

2007年10月14日 Magic
今期新作のあまりの中二病っぷりに わたし閉口>ハロー
 
 
 
慣れる前に、キッテシマイソウだ。
 
 
 
 
 
 
>なんか一つか二つ前に10版とかなんとか書いていた気もしますが。
 
振り返ればローウィンがいる(昨日ちらっと観た「踊る大走査線」を意識。
 
正直、すべてを把握してはいませんが。緑白の《翻弄する魔道士/Meddling Mage(PLS)》が少し変なヤツだってことは分かった。
タルモとの兼ね合いもあり、ここは《滅び/Damnation(PLC)》サイドの《恐怖/Terror(MRD)》メインって流れになるのか。怖っ。
無駄カードになりかねないだけでこの扱いがたやすく想定されるんだから、《翻弄する魔道士/Meddling Mage(PLS)》ってのはどんだけ阿呆だったのかってことが知れる。

それとやっぱ注目はプレインズウォーカー。どれもこれも痛々しいが、中でも緑のは頭ひとつ抜けて頭悪いな。土地を2つアンタップとか。どんだけマナ加速だ。
生もの展開しやすい色ということもあり、守りやすく攻められる。青みたいにサクっと屠られそうな色と違って安心感と安定感があるってのが印象。
こんなの2ターン放置したら、それだけで光が見えそう。

今回も今回として毎度のことで。これをレアにするなのコーナー。対象はもちろんアレ。いうまでもないですね。
NEW《強迫/Duress(USG)》。これがレアなのは納得がいかん。こういう基本的なのをレアにするな。
基本的。能力が単純で、しかも魅力的、ぐらいに捉えてもらえればいいと思います。

NEW《強迫/Duress(USG)》のこのレアリティ。これが誘引になるのか、それとも敬遠となるのか。まあおおむねは誘引になるんでしょうが。
俺は、低マナ域で品質の良いユーティリティはいわばそのエキスパンションの顔みたいなものと思っているから、
それを敢えてユーザーから遠ざけるやりかたってのは、あんまり好みのやり方ではない。
売れるのは分かっているんだから、それをできるだけ手に入れにくくする、つまりレアリティをあげるのは、方策としてあまりにも妥当。
代わりなんてのは、まあいくらでもきくにはきく。どうにでもなるにはなる。
その代わり、格差は広がる。それはもう確実に。
間口を広げることに無頓着なのではなく、もはやどこかで新規開拓を諦めてしまっているのではないか。どうしてもそこんところを邪推してしまう。
それが今回の、個人的には弱体化したと思われる《強迫/Duress(USG)》を見たときの感想。
蛇足ながら、生もの捨てさせられる代わりに2ライフを献上する。まあ弱体化かなと思った次第です。

ここでふと、あのあんちくしょうこと強敵と書いても多分トモとは読まないよねなな《強迫/Duress(USG)》に対して、まさかの基本的発言なんぞしてしまったわけで。今更ながら、いささかどころではない抵抗を覚えています。
自分、青好きなので。

…ま、まあ、わたしは(これは自信を持って言えるw)弱体化《雲散霧消/Dissipate(MIR)》がリストに含まれていただけで、おおむね満足ですよ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それにしてもカウンタースペルして生物を戻したいだなんて、なんというブリンク。

ノシ

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