独房に入った人たちの顔写真が手配書に載ってなく、それが後のミッションと自然に関係してくるところとかで、流れとして破綻のない展開が実現されており、その上で新しい試みも行っている辺り、ここ最近の逃走中の中では、かなり面白かったように思いました。少しアッサリ気味だったことと、ストーリーの薄さは置いておくとして。

モブキャラがちょこちょことプレイヤー(やミッション)に絡んでくるのは以前からそうでしたが、最近は、特にミッション回りに密接にかかわってくるようになってきているためか、プレイヤーもそこらへんを意識して行動しているように思います。まあ、演技なのか地なのかは分かりませんが、まったく意識せずにプレイしている人もいるようでしたが。そういえば数名(ミッションとは別の部分も含め)、かなり印象の悪いプレイをされる方々もおられましたね。そんなキャラ(が固定されている)ってわけでも無いだろうに。これは地なのかも知れないな。

とまれ、今回の試みは成功だったように感じます。が、毎度毎度同じような体を取るのもどうかとは思う。今後も程よいタイミングで新しいアイディアを投入し続けてもらいたいものです。

でも、ハンターヘリは一つ、してはいけないことをしたように映っていたように思う。とある人を確保する際、そこにプレイヤーがいるかどうかをカメラマンを基準に判断してなかった? 地上ハンターも意図的に、それはしないように意識して捜索しているように思ってたんだけど。勘違いだといいなあ。じゃないと少し興ざめだ。

クロノス時代から大好きなシリーズなので、末永く続いていってほしいね。
 
 
 
( ・__・)ノ" サイナラー

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