Windows10端末をセットアップするためである。

前々から欲しいなあ、欲しいなあと思いつつ、
なぜ「vaio type p」のように攻めた端末が某周辺機器メーカーKからしか
出ていないのかという事実に落胆しながら、しかし約11インチで重量、
メモリ、保存領域、価格(大事)など、デザインを除き要望を満たす端末が
とうとう見つかってしまった。別にポイント17倍でなくても購入しただろうし、
それくらいまでには熱量は高まっていたように思うのだけど、
それが後押しになったことは否定のしようもないため、やはり否定はしない。

BTOの悪い面にぶつかってしまい、部品ないよー、納期遅れるよー、
勘弁してよーとなってしまったのは、そのときに燃え広がりかけていた
PC触りたい熱にちょろちょろと水をかける結果となってしまう。
結局10日の予定がちょうど1か月後の納品となり、届いた当日に
開封の儀を行わなかったのは仕方がないし、誰も悪くない。
強いて言えば、満員電車はストレスが溜まるものだ。
おそらく、その当日には新しいおもちゃが自宅に届いているであろう日で
あったとしても。

セットアップはいとも簡単に終わった。まずはバックアップを取らなければ
ならない。よく考えると我が家にはまともなUSBメモリが無いことに気づく。
リカバリーというか、ブートというか、細かい定義は忘れてしまったのだけれど、
11インチPCを選んだ以上、やはり光学ドライブは無く、外付けドライブでの
リカバリーは少々不安というか、え、本当にできんの?という不安ばかりなため、
明日リカバリーディスク(?)に使えそうなUSBメモリを見繕うことにする。
64ギガあればいいだろうか。最近のWinタブレットだって32ギガの
ものがあるくらいなのだから矛盾は無い。矛盾は無いが、見落としている感は
否めず、多少の調査は必要な気もしてきた。
「Windows10 リカバリーディスク USBメモリ 作成」こんなキーワードだろうか。
こういった調べものは嫌いではなかったはずで、今でも辟易するほどでは
ないにせよ、多少億劫に思わないでも無い。しかし、検索して調べるという
行動は、いまも昔もほとんど変わらない。それが声を使っての検索や、
文字をカメラで認識して検索するにせよ、インターネットテクニックは時代を
超えても(たかだか10年程度だが)必要性が薄れない。
そうして、「あずまんが大王」というタイトルをぼーっと眺めていて、
軽くゲシュタルト崩壊が起きたところで、本日は終了である。

というわけで、だいぶお久しぶりになってしまいました。
割と気軽に起動できるパソコンが手に入りましたので、
ぼちぼち書いていけたらなあと思います。

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