【書き物について】反省と、試験的なルール追加
2016年8月12日 書き物について日中は仕事なわけだから、必然的に文章を書くのは夜になってしまう。
早起きして書けばいいじゃないかと思いはするし、いろいろなところで「朝の方がパフォーマンスが発揮できる」なんて聞くから、一度「ある程度の期間を決めて」試してみたいんだけど、はっきりいって「そうは言っても」な状態。まあやるなら生活リズムを根本的に変える必要があるので、それはまた今度か。うん。やらないパターンだな、これ。
で、言いたいことは何かというと、夜のテンションがとかく危険だってこと。
これまた文章読本系の本とかにはしばしば出てくる話で、実際正しいと思うんだけど、「一度書いたら熱が冷めるまで待て」ってな感じの格言というか、もはや掟といって差し支えないんじゃないかと思われるくらい、よく耳にする話がある。書いてるときはテンション上がってるから、割と突っ走っていても気にならないことが多く、それを避けるためには自分で書いた文章を客観視できるようになるまで待て、と。
で、そうなった後で読み返して顔を真っ赤にするか、そこまではいかないかは場合によるけど、いずれにせよたいてい、微調整の嵐が巻き起こる。
そんなわけで、ただでさえ文章書いてるとテンションが高まる傾向にあるのに、それが夜だと、もう始末に負えない。前にケロロ軍曹で取り上げていたけど、夜の軍曹はいつもと違う。昼間のパパくらい違う。
その夜のテンションの中、手元に類語辞典なんてあると、もう最強だ。普段なら絶対にチョイスしないであろう単語が、ものすごーく魅力的に光ったりする。もうこれしかない。なぜこれを思いつかなかったんだってなる。そして翌日、赤くなる。そういえば今日、どこかでギロロが誕生してた。
それはそうとして。
継続して書くことを目的としているので、ルールとして書き溜めはしないことにしているけど、この通り実に危うい状態にあることが明るみに出たので、ひとつ対策を講じることにします。
その日書いたものは、その日にはアップしない。推敲はあり。
で、次回のはじめに、前回書いたものの再推敲・微調整を行い、それをアップ。一日で冷めるかは分からないけど、とりあえず試す。
アップした後で、次回分を書く。で、上に戻る。
「書き溜め」といえば書き溜めかもだけど、継続して書くことにはなっているから、まあいいや。
朝令暮改が発令しました。
・・・や、ほんと、類語辞典はアカン。めっちゃ便利だしこれからも絶対に使うけど、タイミングによっては諸刃すぎてお手々が痛い。
早起きして書けばいいじゃないかと思いはするし、いろいろなところで「朝の方がパフォーマンスが発揮できる」なんて聞くから、一度「ある程度の期間を決めて」試してみたいんだけど、はっきりいって「そうは言っても」な状態。まあやるなら生活リズムを根本的に変える必要があるので、それはまた今度か。うん。やらないパターンだな、これ。
で、言いたいことは何かというと、夜のテンションがとかく危険だってこと。
これまた文章読本系の本とかにはしばしば出てくる話で、実際正しいと思うんだけど、「一度書いたら熱が冷めるまで待て」ってな感じの格言というか、もはや掟といって差し支えないんじゃないかと思われるくらい、よく耳にする話がある。書いてるときはテンション上がってるから、割と突っ走っていても気にならないことが多く、それを避けるためには自分で書いた文章を客観視できるようになるまで待て、と。
で、そうなった後で読み返して顔を真っ赤にするか、そこまではいかないかは場合によるけど、いずれにせよたいてい、微調整の嵐が巻き起こる。
そんなわけで、ただでさえ文章書いてるとテンションが高まる傾向にあるのに、それが夜だと、もう始末に負えない。前にケロロ軍曹で取り上げていたけど、夜の軍曹はいつもと違う。昼間のパパくらい違う。
その夜のテンションの中、手元に類語辞典なんてあると、もう最強だ。普段なら絶対にチョイスしないであろう単語が、ものすごーく魅力的に光ったりする。もうこれしかない。なぜこれを思いつかなかったんだってなる。そして翌日、赤くなる。そういえば今日、どこかでギロロが誕生してた。
それはそうとして。
継続して書くことを目的としているので、ルールとして書き溜めはしないことにしているけど、この通り実に危うい状態にあることが明るみに出たので、ひとつ対策を講じることにします。
その日書いたものは、その日にはアップしない。推敲はあり。
で、次回のはじめに、前回書いたものの再推敲・微調整を行い、それをアップ。一日で冷めるかは分からないけど、とりあえず試す。
アップした後で、次回分を書く。で、上に戻る。
「書き溜め」といえば書き溜めかもだけど、継続して書くことにはなっているから、まあいいや。
朝令暮改が発令しました。
・・・や、ほんと、類語辞典はアカン。めっちゃ便利だしこれからも絶対に使うけど、タイミングによっては諸刃すぎてお手々が痛い。
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