最初は全然気が付かなくて、ED見て「おおっ」ってなった。
でも巻き戻してもっかい聴いてもなかなかピンとこなくて、ようやくサビの途中のビブラートのところで「あ、真崎エリカさんだ!」って判別できた。

不覚。

ふと思ったんだけど、「巻き戻し」って言い方は今後なくなっていくのかなあ。「早送り」ならテープじゃなくなってもまだ意味は通じるんだけど、HDDとかメモリで「巻く」って単語は、なんかそぐわない。

じゃあ何が相応しいかと言われると、うーん。何だろう。映像とか音楽って基本的には前に前にどんどん進んでいく性質のものだから、それを「早く送る」ことを「早送り」って呼ぶのはとてもしっくり来る。よってこっちは問題ない。
でもそれを逆転させることと、早く戻すことは別だから、「早戻し」はなんか違う気がする。安直に「早戻し」と呼ぶのはベストじゃない。

「巻くってなーに?」と疑問を持つ人が続出しない限り、「巻き戻し」でいーよ。というか「巻き戻し」はもうそれ自体固有単語だろ。分解する必要ない。

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