◆1コスト
2 エンジェルスナイプ
3 知恵の光

◆2コスト
3 古き魔術師・レヴィ
3 マジックミサイル
3 ゴーレムの練成
3 ウィンドブラスト
2 虹の輝き

◆3コスト
3 サモンスノー

◆4コスト
3 二重練成
2 ルーンの貫き

◆5コスト
3 ゲイザー
2 運命の導き
2 白霜の風

◆6コスト
3 刃の魔術師

◆9コスト
3 次元の魔女・ドロシー
 
 
 
イメージとしてはミッドレンジ・ウィッチ。最速ドロシーはハマれば最強だけど、ハマらないときに脆い(弱いとは言わない)のが嫌だったので、速度を落として粘り強く戦うことを主眼に置いてみてる。
 
序盤の動きは超越とほとんど同じ。盤面処理に努めつつスペルブーストを溜める。ただし溜める先は超越ではなく、サモンスノーと風、あと各種スペルブーストフォロワー。レヴィ、ブラスト、ゴーレム、虹、スナイプ、ミサイル、ブースト3くらいのサモスノなど、序盤を支えられるカードを多く取っているので、序盤はとにかく「いのちをだいじに」で動き、できるだけイーブンな場を目指す。コツとしては、相手が序盤から攻めてくると判断できた場合、ゴーレム、サモンスノーを引けているのなら、先手先手でフォロワーを並べること。サモンスノーは1は撃たないけど、2なら撃つこともある。序盤で3以上に育っていたら大抵撃つ。
 
スペルブーストが溜まってきたら、サモンスノー、二重練成、風、レヴィ、コストの下がったフォロワーで中盤を握り始める。併せてブラストやルーン、紅蓮で相手の場を整理できるとなおよい。ただし後述のワンターンキルを偽装する目的で、紅蓮とスナイプは出来るだけ撃たないようにすると相手の動きを間接的に制限できる、ような気がしてる。心理戦。
 
6pp辺りでスノーマンを並べだすと、相手はワンターンキルを警戒し始めるようで、とにかくこちらのフォロワーを全滅させようと多少不利なことでもしてくる傾向があるので、ここらあたりからはイニシアチブを取りながら動けるように努める。特に相手のフォロワーに雪だるまを全部ぶつけてこちらの場をサラにしてから、一番コストの重いフォロワーや、ファンファーレや進化時能力が危険じゃないフォロワーを対象に風を撃って、再度場を埋める動きが強い印象。これで出てくるスノーマンもワンターンキルしてきそうなフォロワーに見えるのだと思う。実際は力場積んでないんだけども。
 
そしてもちろん、ハンドが枯渇したらドロシーで補充。スペルブーストするカードを多めに積んでいるので、通常のテンポドロシーよりも効果的な一枚になっていると思う。このデッキの場合、ドロシーは即撃ちするカードではなく、こちらの攻め手が枯渇したときの補充要因に使うことが多いため、撃った後もppが余ることが多く、即サモンスノーできることもある。この時点で相手も除去を消費しているはずなので、横に広がったフォロワー群に対処できない、と、いいなあ。まあ除去されたとしても、残り4枚の手札で何とかする。
 
セラフはレオとテミスさえ引かれなければ押し切れるかもしれないけど、基本超越は無理なはずなので、夢を見るために力場を1枚くらい積んでもいいかもしれない。ただ、冥府と同じくノイズになるため、今のところ二の足を踏んでる。力場を積むとなると、握撃、3枚目のスナイプ、導きが欲しくなるが、それもまたデッキを歪めている気がしないでもない。
 
ドロシーのおかげで、割と戦えるデッキタイプになってきた気もする。
 
 
 
ノシ

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索