[シャドウバース] 十の瞳 ~月は出ているか?~
2017年6月3日 TCG全般3 バフォメット
1 血の取引
2 一裂き
2 口付け
3 飢餓
3 黒死の仮面
3 ミニゴブ
3 グリームニル
2 サディスティックナイト
3 ブラッドムーン
2 裁きの悪魔
3 ベル姉
3 ディアボリックドレイン
1 ソウルドミネーター
3 サーペント
3 黙示録
out
2 血の取引
1 一裂き
1 口付け
1 サディスティックナイト
in
1 黒死の仮面
1 ブラッドムーン
2 裁きの悪魔
1 ソウルドミネーター
貴公子が減ったため、相対的に軽量除去を減らすことに。飢餓は便利すぎるので減らせない。一裂きと口づけは一長一短なのでそれぞれ1枚ずつ減。サディスティックナイトはもともと3か2か迷うところだったし、ドラゴンが減ってラハブと出くわす機会も減ったので2に。進化権切れた後の終盤、サーペントの本体パンチを邪魔するタフ4以上の守護をどけるのに光ったこともあったけど、横に並べるアグロに無力すぎるというか、ライフが減るのでむしろ足かせまである。最速エンシェントエルフ、ラハブを意識すると舞踏にはできないし、舞踏だとよりアグロに間に合わないから、まあ必要悪だと思ってる。あんまり早いのが増えたら抜けていくんだと思う。
前verの悩みの種が、手札が容易に溢れることだった。そりゃあバフォメット、ミニゴブ、ベル姉と手札が減らないカードを出す動きが理想ムーブな時点でそうなるし、加えて血の取引が3枚も入っていれば、4、5ターン目に手札が溢れるのは必然と言っても良かった。6ターン目サーペントのパーツを揃えるのに、2ターン目血の取引は便利ではあったんだけど、あまりにも手札が溢れすぎた。というわけで、ミニゴブ+バフォ、ブラッドムーン+ベル姉と、それぞれが6枚体制なら1枚は引けるだろうと割り切って、血の取引を2枚減。おかげで手札の溢れは抑えられているように思う。
3ターン目ブラッドムーン、もしくは4ターン目ブラッドムーン+ディアボの動きが理想ムーブの一つなのでムーンを3枚積みに。3枚引くとさすがにアレだけど、引けないよりはマシだと思う。
ブラッドムーンを増やしたこともあって、後攻4ターン目のアグロに対する理想ムーブのパターンを増やしたかったため、裁きの悪魔を採用。どんなにデカいのがいても除去+4点ライフゲインはやっぱりおいしい。たいてい返しで除去されるけど、スペルじゃなくてパンチで除去してくれるなら、結果的にライフを守ることにもつながる。とはいえ3ターン目にブラッドムーンを張ることがほぼ前提なので3積みは無いかなと思ってる。
1枚は疾走枠が欲しいと思い検討。期待する役割としては、6ターン目サーペントを決めて、返しで2、3体ほど除去されて残りのサーペントは2体とする。そのうえで7ターン目に出して、サーペントと併せて相手のライフを削りきる、妥協してリカバリが難しいほどにライフを詰める。
まずジェネラル。3ターン目に出したムーンが7ターン目に切れるので、大事なときに疾走できない危険性が見える。
インプラ。出したいのは7ターン目で、1コストは復讐状態のディアボだけなので、6コストであることはそこまで強い魅力にはならない。素が3点なのもマイナス。
アンリエット。サーペントが生き残ることが前提になるのは、さすがにビーキー過ぎる気がする。でも悪くない選択肢だとは思う。進化サーペント1体で14点飛ばせるのは美味しい。
以上のことから、今回は実質アーカードとソウルドミネーターの一騎打ちとなる。決めきれなかったときの延命を取るか、長引いて相手の場にゾンビとか同じのが並んでいた時に飢餓でフィーバーを狙うかで、今回は後者を選択。素でもグリームニルエンハンスに耐える点も一応評価。
使ってて思うけど、飢餓が本当に便利。あとムーン増量、裁きの悪魔採用のおかげか、ライフ満タンでの黙示録のケースもちょくちょく。4コストで全体8点は、使っててなかなか酷いものだなと思う。
ノシ
1 血の取引
2 一裂き
2 口付け
3 飢餓
3 黒死の仮面
3 ミニゴブ
3 グリームニル
2 サディスティックナイト
3 ブラッドムーン
2 裁きの悪魔
3 ベル姉
3 ディアボリックドレイン
1 ソウルドミネーター
3 サーペント
3 黙示録
out
2 血の取引
1 一裂き
1 口付け
1 サディスティックナイト
in
1 黒死の仮面
1 ブラッドムーン
2 裁きの悪魔
1 ソウルドミネーター
貴公子が減ったため、相対的に軽量除去を減らすことに。飢餓は便利すぎるので減らせない。一裂きと口づけは一長一短なのでそれぞれ1枚ずつ減。サディスティックナイトはもともと3か2か迷うところだったし、ドラゴンが減ってラハブと出くわす機会も減ったので2に。進化権切れた後の終盤、サーペントの本体パンチを邪魔するタフ4以上の守護をどけるのに光ったこともあったけど、横に並べるアグロに無力すぎるというか、ライフが減るのでむしろ足かせまである。最速エンシェントエルフ、ラハブを意識すると舞踏にはできないし、舞踏だとよりアグロに間に合わないから、まあ必要悪だと思ってる。あんまり早いのが増えたら抜けていくんだと思う。
前verの悩みの種が、手札が容易に溢れることだった。そりゃあバフォメット、ミニゴブ、ベル姉と手札が減らないカードを出す動きが理想ムーブな時点でそうなるし、加えて血の取引が3枚も入っていれば、4、5ターン目に手札が溢れるのは必然と言っても良かった。6ターン目サーペントのパーツを揃えるのに、2ターン目血の取引は便利ではあったんだけど、あまりにも手札が溢れすぎた。というわけで、ミニゴブ+バフォ、ブラッドムーン+ベル姉と、それぞれが6枚体制なら1枚は引けるだろうと割り切って、血の取引を2枚減。おかげで手札の溢れは抑えられているように思う。
3ターン目ブラッドムーン、もしくは4ターン目ブラッドムーン+ディアボの動きが理想ムーブの一つなのでムーンを3枚積みに。3枚引くとさすがにアレだけど、引けないよりはマシだと思う。
ブラッドムーンを増やしたこともあって、後攻4ターン目のアグロに対する理想ムーブのパターンを増やしたかったため、裁きの悪魔を採用。どんなにデカいのがいても除去+4点ライフゲインはやっぱりおいしい。たいてい返しで除去されるけど、スペルじゃなくてパンチで除去してくれるなら、結果的にライフを守ることにもつながる。とはいえ3ターン目にブラッドムーンを張ることがほぼ前提なので3積みは無いかなと思ってる。
1枚は疾走枠が欲しいと思い検討。期待する役割としては、6ターン目サーペントを決めて、返しで2、3体ほど除去されて残りのサーペントは2体とする。そのうえで7ターン目に出して、サーペントと併せて相手のライフを削りきる、妥協してリカバリが難しいほどにライフを詰める。
まずジェネラル。3ターン目に出したムーンが7ターン目に切れるので、大事なときに疾走できない危険性が見える。
インプラ。出したいのは7ターン目で、1コストは復讐状態のディアボだけなので、6コストであることはそこまで強い魅力にはならない。素が3点なのもマイナス。
アンリエット。サーペントが生き残ることが前提になるのは、さすがにビーキー過ぎる気がする。でも悪くない選択肢だとは思う。進化サーペント1体で14点飛ばせるのは美味しい。
以上のことから、今回は実質アーカードとソウルドミネーターの一騎打ちとなる。決めきれなかったときの延命を取るか、長引いて相手の場にゾンビとか同じのが並んでいた時に飢餓でフィーバーを狙うかで、今回は後者を選択。素でもグリームニルエンハンスに耐える点も一応評価。
使ってて思うけど、飢餓が本当に便利。あとムーン増量、裁きの悪魔採用のおかげか、ライフ満タンでの黙示録のケースもちょくちょく。4コストで全体8点は、使っててなかなか酷いものだなと思う。
ノシ
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