[カクヨム] 一行目の力(思ったことメモ)
2017年6月11日 書き物について コメント (2)最近は短編を集中して書いてる。
実感として、一行目さえ書くことが出来れば、後はどうにか書き進められる。
その時点では登場人物の名前も、どんな展開をするのかも、何も決まってなくても、書いているうちに話が転がっていって、ふとしたタイミングでオチが出てくる。
もしくは先にオチができて、そこに向かって転がるように仕向けることもある。
また例えオチが見えなくても、キャラクターが勝手に話を終わらせてくれることもある。便利なものだなと思う。
何はともあれ一行目が勝負。今日も一行目に四十分くらいかかって、その後の約2,500文字は推敲含めて二、三時間くらいだったし。
一行目の技術みたいなのがあったら、ぜひ習得したいものだと思う。
実感として、一行目さえ書くことが出来れば、後はどうにか書き進められる。
その時点では登場人物の名前も、どんな展開をするのかも、何も決まってなくても、書いているうちに話が転がっていって、ふとしたタイミングでオチが出てくる。
もしくは先にオチができて、そこに向かって転がるように仕向けることもある。
また例えオチが見えなくても、キャラクターが勝手に話を終わらせてくれることもある。便利なものだなと思う。
何はともあれ一行目が勝負。今日も一行目に四十分くらいかかって、その後の約2,500文字は推敲含めて二、三時間くらいだったし。
一行目の技術みたいなのがあったら、ぜひ習得したいものだと思う。
コメント
コメントありがとうございます。
まとめるのは、やったことないですねー。あんまり小説を読み返すこともなかったので、ちょっと段ボール漁ってみます。
自分の場合は辞書をペラペラと捲って、目に留まった単語・慣用句の意味から発想して書き出すことが多いです。三題噺みたいな感じで。