3 エンジェルスナイプ
3 知恵の光
3 実験開始
3 マジックオウル
3 マジックミサイル
3 ウィンドブラスト
3 虹の輝き
3 ゴーレムアサルト
3 魔力の蓄積
2 精神統一
3 運命の導き
2 炎の握撃
3 フレイムデストロイヤー
3 次元の超越
 
 
(3×12)+(2×2)=40枚。デッキリストが短く大変よろしいと個人的には思う。

サーチカードは無し。ルゥ自身はブーストができず、マーリンは遅い。故に入れず。というわけで、マリガンでは全力で超越を探しにいく。知恵の光すら戻す。

相手にもよるけど、先行5ターン、後攻4ターン目までに超越を引けなければ、いさぎよくサレンダーすることも視野に入れる。逆にいえば超越さえ引ければフィニッシュは何とかなることがあるので、引けたときは全力で頑張る。フレデスの10コストなんて、2ターンもあれば0に近い数字に減らせるし、アサルトエンハンスで土を割れば、進化なし9点パンチ+ブースト3の出来上がり。隣でオウルが進化してフレデス登場なんて動きはよくあること。

サーチの代わりに(?)複数ドローの精神統一を投入。どうにかして3枚に出来ないものかと頭をひねったが、結局妙案は浮かばず。
ただ、適当なのを抜いて3枚にしてみたら、手札が容易に溢れてしまうことが多かったので、結局は2枚に落ち着いた。
個人的に土と消費先の比率は1:2がベターだと思っており、現在は消費先が1枚すくない。特にアサルトと精神統一は土が無くても動くのでなおのこと。なんとかできないかなとは思ってる。現在の最有力減候補は魔力の蓄積なんだが、超越をドーピングしたときのフリースペル感はたまらないものがあるので、悩ましいところ。

ギガントキマイラは使ってはみたけど、どうにも使いこなせる気がしなかった。いま流行り(?)のキマイラ入りのレシピでなら、盤面を掃除しつつ出せるから、あるいは強いのかもしれない。ただ、あれは丸い構築だと思っており、速度を犠牲にするのが嫌だから、個人的には無し。

実験開始はだいぶ飛躍した。それもこれも精神統一のおかげ。軽いスペルで手札を消費し、精神統一でリカバーって動きが超越に合ってる。そういう意味では逆の流れで飛躍したと言えるのがゴーレムアサルトか。自然に土を積めるようになったのは大きかったし、実際1コストスペルが手札に加わるのはかなり強い動きだった。
なお、初手に実験開始とアサルトがあるのなら、1枚目のアサルトの前に実験開始を撃つのは少し勿体ないと思ってる。できれば1枚目は2コストのまま手札に入れておき、2枚目のアサルト、もしくは精神統一で秘術したい。

オウルはダメぽ。超越の勝率が〝もしも〟上がってしまったなら、そのときはナーフ候補の筆頭に上がると思う。あのマーリン、老レヴィすらも押しのけてレギュラー入りしているんだから。1枚は引きたいので基本的には3枚でいいけど、虹で使いまわすことも出来るので、ほんとうに3枚積むべきかは少しだけ迷うところか。単純に2コスト2/2|進化後4/4の標準スペックなので(それがオカシイんだが)、追加の打点としても数えられると思えば、まあ3枚でいいとは思ってる。
 
 
 
ノシ

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