ラウンド1から少し形を変えた自傷ヴァンプで4-1でした。5戦が15分くらいで終わるという。早い早い。

3 贈り物
3 闇街
3 死霊
3 姦淫の信者
3 花園
1 ウルフ
3 糸蜘蛛
2 姦淫の従者
3 取引
3 一裂き
3 鎖
3 ヴァーナレク
2 エクセラ
2 フラウロス
2 邪眼
1 闇蝙蝠


闇蝙蝠のナーフが決まったお祝いに(間違ってません。お祝いです)、MAX性能の蝙蝠を最後に自分でも使ってみようかということで、1枚だけ作って差してみることに決める。所謂お守り。それに合わせて遅延も意識して従者と邪眼をin。抜けたのは貴き血牙、スコルピオ、姦淫の翼。スコルピオは個人的に好きな1枚なんだけど、びしっと押しのけられた。2コスで自傷に即時性がないのはな……。先出ししてもスペルで落とされがちだし。

なお闇蝙蝠は1度も引かなかったので、勝敗には全く関係ありませんでした。


・1.ヴァンプ 闇蝙蝠 後攻 負け
相手7ターン目ドロー後の残り手札2枚のうち1枚が闇蝙蝠で負け。それ以外なら勝ちだった、とはいってもデッキの方向性を考えると闇蝙蝠に繋げられてしまったこと自体が駄目なわけで。闇街を蝙蝠街にするなど判断が温い部分もあった(闇街のままならフラウロス出せて耐えられたかもしれない)。

・2.ヴァンプ 闇蝙蝠 先行 勝ち
こちらの5ターン目、こちらの場に十分な致死量のフォロワー4体、相手の場は空。返しで邪眼を握られてたら厳しかったけど無くて勝ち。

・3.ウィッチ ニュートラル 先行 勝ち
3ターン目に糸蜘蛛の後ろにフラウロスを隠す展開が出来て5ターン目に勝ち。

・4.ウィッチ マナリア 後攻 勝ち
2ターン目に贈り物2を絡めてフラウロス。返しに相手がフォレストバッドを盤面処理ではなく顔面を殴る選択をしてきたため、こちらはフラウロスが落とされにくいよう1体だけ処理しつつ顔面を攻めたらそのまま相手がサレンダー。まあ自傷ヴァンプにダメージレースを挑むのはアカンわな。

・5.ヴァンプ 闇蝙蝠? 後攻 勝ち
またもや最後にラスボスが。いっつもだな……。4戦目に引き続き2ターン目にフラウロスを決めるものの今度は鎖で除去される。が、3ターン目もフラウロスをおかわり出来、ライフを安全圏に逃がすことに成功する。加えて相手が姦淫の信者しかフォロワーを引けていないらしく、どんどん自傷が溜まっていく。まあ盤面整理をしないとどのみち殴られるから仕方がないといえば仕方がないんだが。最終的にはこちらの4ターン目にヴァーナレク疾走で勝ち。フラウロスゲー。


で、ナーフ。

ロイヤルの3/2/3の変更は、まあどうでもいいか。てかレイサムで走るようになったから場合によってはバフなんじゃね?

ガルミーユの変更はデカいな。さすがに減るかな?

フラウロスは……アンリミでは2ターン目の直接召喚がしばしば発生するので、影響があるのは間違いない。後攻の盛り返し要素だったんだけどな。うーん。ま、仕方がないか。理不尽感が強かったのも確かだし。少なくとも3枚積みは減りそう。

アーサーは使ってないからなぁ……。まあ7ターン目アーサーはイライラ要因だったので個人的には嬉しい変更。8コスは渋滞してるし減るか消えるか……。

グレモリー! ローテでも許されなかったか……。7コスでも悪くはないけど、アンリミ用に残してた1枚もさすがにエーテル行きかなぁ。

闇蝙蝠。むしろ軽い措置だわ。まあその分ブローディアのバフなんだろうな。アンリミでの8コスはちとばかし厳しすぎると思うので、今回作ったやつは即エーテルに戻します。
つか、花園、信者、闇街は合法なのか……。まあ確かにここまでを一気に潰すとヴァンプがどうにもならなくは……なるな、うん。でも花園くらいはどうにかしても良かった気もする。

ユグドラシルの6コスは正直よーわからん。でも言われてみれば6コスなら強い気もする。

ブローディア7コス! 今回の能力変更の中で個人的にコレが一番インパクトが大きい。ローテなら8コス化した闇蝙蝠に(もちろん引けていればだけど)確実に間に合うし、アンリミでもセラフの前に置ける(安息の領域でもいいけど、黄金都市と相性悪かったのよね、アレ)。セラフ使いとして、常々ブローディアのコストがもうちょっと低かったらなぁと思ってたので、これは朗報。最近は超越が減っていたので、アンリミでもアリよりのアリになったと思う。
もちろん、闇蝙蝠ナーフと、ブローディアのバフを受けて、超越が復権してくる可能性もあるんだけど。



では。
ノシ

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