BUMP

2005年3月12日
も中心に据えるとか書いとき乍も一切それに触れていないのはたいそう気に喰わない。つう訳で布教活動っとく。合言葉は、苦情は受け付けず、好きな人が聞けば(゜з゜)イインデネーノ?

ユグドラシルより「乗車権」
いちいち歌詞が身に染みるのは、きっとやましい事があるからなんだろうと私は思う。それはBUMPの曲全体にいえることで(正確には詩の所為なのかも知れないが)、その誰もが実は持っているで筈の他物へのやましさを遂に自覚してしまい(それが良い結果か悪い結果かは問わない)、どうにも前向きに考えられず悶々としているときには、どうか彼らの詩から、ちょっとした後押しを受けて欲しいと私は望む。もしかしたらちょっとだけ、無気力状態から抜け出せるかもしれないから。
好き好きは人それぞれだから当方そこまでは責任持ちませんがね。

THE LIVING DEADより「続・くだらない唄」
続、とからには前作がある。まあそれはFLAME VEINというアルバムに収録されているのでご自由に。
さてこの曲だが。私に言えることは一つしかない。
労働している、もしくは絶望している人は何かを感じ取って良し。
ようするに私はまだ正式に働いてはいないし、思いつく限り自分で「これは絶望だ」と即断できるだけの絶望を味わってはいないから、単なる想像、もしくは解った気でいることしか出来ないから、もうこれ以上どうこう述べることは私にはできない。
どうぞ。立ち止まりたい人へ。
感じ方なんか人それぞれだから当方そこまで責任持ちませんがな。

ユグドラシルより「車輪の唄」
現在最強の地位を欲しい侭にしているシングルカットまでされた良曲、車輪の唄。物語っぽいテイストが大好物の私にとって、この辛抱堪らん後味の悪さが、そりゃあもう快感の一言。ただし彼らの曲はそのときどきの精神状態によってランク付けが大幅に修正されるので注意が必要だ。それに気が付いていないと、突然変化するお気に入りによって自分というものを見失わされかねないので取り扱いにはご注意アレだ。利き手じゃない方には混ぜるな危険を常に持っておけってこった。

THE LIVING DEADより「K」
そのとき私は非常にわかり易いルートで涙腺が緩んだ。つまりBUMPに嵌る理由となった。以上

jupiterより「Stage Of The Ground」
応援歌なのだろう。屈指の良曲だと私は思う。

>感想
こういうのを尻切れ蜻蛉という。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索