ちかれた

2005年4月8日
>就職活動

仙台で面接。バスって早いね! 

今日の時間配分。

・面接時間:25分

・その他:7時間30分

ちかれた。

>BUMP

1日中BUMPばっかり聴いてたから久しぶりに。

シングル「ダイヤモンド」より「ラフメイカー」
 なぜコレがアルバム、具体的には「jupiter」に収録されなかったのか。私にとってこの事実は、不思議以外の何者でもない。物語形式の歌詞に、私が極端に弱い点を差し引いても、コレは相当の名曲だと思うのだが。とはいえ、ラフメイカーがアルバムに収録されなかったおかげで、シングル「ダイヤモンド」は、他に無い、ある種独特の存在感、つまり希少価値のようなものを、今なお発揮し続けることができているわけなのだが。
 さて「ラフメイカー」だが、文字通り「笑わせる人」ってな感じの人物(?)ラフメイカーを主軸に据えた物語調の楽曲になっている。オチに辿りつくまでの遣り取りはコミカルに抽象化されており、悲しみ、怒り、迷い、そして絶望などの感情が判り易く伝わってくる。同じ歌詞なのに、一つ一つが秘める意味はどれも微妙に違ってきている。違和感すら覚えるほどに。
 なんて前置きはこの辺にしておこう。
 「ラフメイカー」最大にして絶後の魅力は、オチ直前のラフメイカーの行動に尽きる。初めて聴いたときは鳥肌が立った。Σ(゜Д゜;エーッ! って感じ。どうなるの、どうなるのってハラハラしてたときに、コレだよ。まったく、やってくれるね。
 冗談じゃないよ。

アルバム「ユグドラシル」より「fire sign」
 これ単独でも良い曲なのだが、前述の「ラフメイカー」を聴いて、その背景をある程度理解してから聴くと、また見方が変わってくる曲、それが「fire sign」だ。それほどに「fire sign」はラフメイカーを髣髴とさせる描写が多い。
 間をすっ飛ばすが、最終的にラフメイカーが「自分の仕事」を優先させたのか、それとも「自分自身」を優先させたのかは定かにはされていない。
 そんなこと知るべきではないのかもしれないがね。

アルバム「jupiter」より「メロディーフラッグ」
 これが「ラフメイカー」と「fire sign」の間奏曲に聴こえてしまうのは、単なる意識過剰なのだろうか。
 これも「続・くだらない唄」と同じような聴き方で良いとは思う。とはいえ日々にむなしさを覚え、何か喪失感に苛まれているような方は、もしかしたら聴かないほうが良いのかも知れない。探し物を捜索する努力が、身内から生じる、とんでもない質量の無言の圧力によって、跡形も無く押しつぶされかねないから。

 眠い。だが寝ない。

>追記
 って書いてる場合じゃねえ!ハニカミに奴が、ムッコロが! え、え、え、なんか、なんか出演なさっていらっしゃってますことよ!?
 ああ、なんてことなの、なんて仔……っ! その微妙にムッコロフェイス化している表情に私は、私は……っ!

 飽きた。

>まだまだ追記
 モンスター遅れてるorz
 寝れねぇ。

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