言うまでもないデスね。Windows10へのOSアップデートのことデス。まったく、その攻撃の激しさときたら、2か月ばかりまともにWindows7端末を起動する気が起きなくなるくらいだったデスよ。

やいやい、あっしのWindows7は、SON○様からのお墨付きを貰ってるんでい。アップデートはやめとけって。

それはそうと、少し放置しすぎたのか、Windows Updateが全然終わらないんですが。仕様ですか、そうですか。
プロットで満足しかけた。

あまり使いたくない言葉だけど、これはやべえ。やべえ傾向だ。
本買ってその時点で満足してしまうパターン。いったい何回経験したことかしれない。

やっぱり、プロットは作らない方がいいのかもしれない。少なくとも今は。

そのゲームシステムを耳にしたときこそ、
「すげえ、リアルポケモンじゃん! おら、何だかわくわくしてきたぞ!」
と高まる期待感をなかなか押さえることができないくらいだったものの、
それをプレイしている自分自身の情景をふっと思い浮かべてみたところ、
「あ、これすぐ飽きるやつだ」
と、あっという間に断言できてしまった。

本人が(コミュニケーションの部分も含め)楽しいんなら、それでいいんだけどね。
ボーカル「天野月子」さん。そりゃあもう聴くさね。当時の自分にとって、もし買えるのなら買わないという選択肢は取りえなかった。
確か音倉さんのサイトから通販したんだったか。他に手に入れるルートを思いつかないから、たぶんそうなんだろうな。

天野月子さんの話になりますが、シングルの「howling」以降はあまり一般には流通しなくなった印象があって、ここからがいわゆるインディーズでの活動だったと認識しているから、流通経路が狭まったんだろうことは多分事実だし、仕方がないわけですが、ちょうどその辺りからハマりだしたから、音倉さんにはだいぶお世話になりました。
発売してからしばらく経ってからだったから、アルバム「FIRST FOOD」と、シングル「MISTY」は既に売り切れていて、他のシングルだったかアルバムだったかが新発売したときに、どちらも再販したんだったような気がしてきた。助かるわー。最近の天野月さん名義のもお願いしたい。

個人的にはシングル表題曲の「MISTY」が特にお気に入りでした。
今日は「天秤アンバランス、保菌者、地上の三日月」の章の今後のプロットを作っていました。
とりあえず、話の筋はまとまったので、問題なく終われそうです。

昔から習慣として、単発単発で思いついたことをできるだけメモするようにはしていたんですが、それをそのままにせず、雑にでも流れをまとめてみないと見えてこないこともあるんだなあと、体験をもって実感したところです。

「書くを継続する」を継続させるためにも、行き当たりばったりも緊張感があって面白いのですが、道標がある方が続けやすいでしょうし、もちろん目的によりけりかもしれませんが、今の目的にとってプロットは、あっても困らないと思っています。

まあ、この時点で作るのがプロットなのかと問われれば、立つ瀬もありません。
そして、次は始めからプロットを作るのかと聞かれれば、ちょっと想像がつきません。たぶん、初めからは作らないと思います(頭の中では作っているのかもしれませんが自覚できるものではありませんし)。
行き当たりばったりは、緊張感があって、面白いみたいですから。
オリジナルの曲で活動されているサークルさんです。基本、女性ボーカリストオンリー。のはず。
プロフィールのところにも書いているボーカリストですが、「仲村芽衣子」さんや、「ななひら」さんが参加されていたのがきっかけで手に取ったのが入口でした。曲もアップテンポなものが多くて、けっこう好みです。

まあ、アップテンポと言えば聴こえはいいですが、5割方電波曲な気もします。嫌いではない。
「凋叶棕」というサークルさんの東方アレンジのアルバムで歌ってるのを聴いてました。聴いてた限りでは、歌入りのやつは全曲歌ってたんじゃないかな。たぶん。

個人的には「めらみぽっぷ」さんといえば「ふぉれすとぴれお」さんか、あるいは「華飯」さんとのコンビっていうイメージが強いです。
いろんなところでその名前を目にしますし、幅広く活動されてるんですねえ。歌うまいしな。

そういえば、東方アレンジというジャンルは、個人的にはとても危険なジャンルだと思ってます。何せ種類が多い。「少し気に入った」くらいで購入対象に入れてしまうと、もうほんと、キリがない。自然とハードルを上げなければいけなくなる。

自分の「好き」を把握しないといけないのデス。
impressより。
ttp://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1012752.html

万策尽きたー。
は冗談でも、「クオリティの問題」っていう理由は始めてみたかも。

「本来意図していたクオリティ」が、何についてのことだったのかは知らないけれど。
それがしっくりくるなら、迷わずに「言った」と書けばいい。

吐き捨てることも、つぶやくことも、口汚く罵ることも、叫ぶことも、漏らすことも、告げることも、話しかけることも、尋ねることも、泣き喚くことも、囁くことも、大声を上げることも、無言であることも、そのときにしっくりくるんであればそう書くし、どうしてもしっくりこないなら、しっくりくる言い回しを探せばいい。というか、探すことになるんじゃないかと思う。ほとんど不可避的に。

どうしてもしっくりこないなら、仕方がないから、その喋りの方自体に変更を加えることを検討する。
[1] 継続して書き続けることが目的なので、書き溜めることはしない。ただし時間切れでキリが悪く、少し戻る場合は、その戻った分は翌日以降に持ち越してもよい。

[2] もろもろの兼ね合いで、書くのは長くても一日一時間半までにする。

[3] 出力先の媒体は違うが、印刷すると印象が変わることがあるため、アップ後、簡単な推敲のためにも一度は読む。

[4] 帰宅が遅くなったとき、疲れているときなど、書きたくないときは書かない。そして引きずらない。

[5] 途中で中断することはあっても、最後まで書く。つまり放り出さない。

[6] 前日以前の内容を変更する場合、一度やってしまったことは、またやる可能性が高いため、後で自戒(=見直しが)できるように、秘密日記にその旨をメモしておく。
【余程のことが無ければ見る】
・Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!
→「Fate」と名の付くのは大体見てるので。ゲームはstay/nightしかプレイしてないから、だんだん知らないキャラクターが増えてきて、むしろこっちで先に知ることになってるんじゃないかという微妙な逆転現象が(オリキャラかどうかも分からないため)。麻婆神父の役どころがあれで終わりでは無いと思いたいところです。

・甘々と稲妻
→こういう「(概ね)ごく普通の人たちの、ごく普通の日常の中での葛藤、ちょっとした変化、成長」を扱うようなのが伸びないと、俺の好みのジャンルが減ってしまう。なので、応援です。
ただ、食事関係だけで(俺が)最後まで走り抜けられるのかが少し心配ではある。別角度もある?
 
 
【若干怪しい】
・テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス
・ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園- 絶望編
 
 
【かなり怪しく次の話次第】
・タブー・タトゥー
・バッテリー
・ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園- 未来編
 
 
【八割方切る見込み】
・この美術部には問題がある!
・ラブライブ! サンシャイン!!
 
 
【まだ一話目を見ていない】
・NEW GAME!
・レガリア The Three Sacred Stars
 
 
【あるいは見るかもなと思ってたけど切った】
・D.Gray-man HALLOW
・アンジュ・ヴィエルジュ
・あまんちゅ!
・ベルセルク
・Rewrite
 
 
【それ以外】
計画通り。
まだ続いているマクロスはまあ置いておいて、終わったやつを。
結局最後まで見たのは5本でした。


・ハイスクール・フリート
中盤にかけて相当な勢いでグダったような気もするし、例の鼠がでてきた時点で大枠の部分ではネタが割れてしまったんだけど、キャラクターと、その関係性を楽しむアニメだったと思うから、別に気にもならなかった。最後のイベントは予定調和だったけど、何度となく演出されたおかげで(主に機関長により)、こいつがメッチャ頑張ってたのはよーく知っているから、ちょっとだけぐっと来たりもした。
"娯楽"という意味では、2016春の中では一番だったと思う。


・ふらいんぐうぃっち
総合的な意味では、2016春のなかで一番楽しめたと思う。実はまだ最後まで見てないけど。ほとんど刺激らしい刺激がないのにこんなにも面白いってのは偉大。日常系ここに極まったわけでも無いんだろうけど実にハイレベル。千夏ちゃんに遊ばれるチトさんホホエマ。マンドラゴラさんの嘆きもホホエマ。


・少年メイド
邪推すると、タイトルで損してるんじゃないかなあと思った。まったく、邪推だ。
悪人が全く出てこない大変平和なアニメ。強いて悪を挙げるとすれば、まどかの仕事を増やす気まぐれな新婦さんたちくらいか(たぶん違う)。
普通に楽しめるアニメだったけど、盛り上がりを欠いてたなあとは思う。某べき子のセリフを借りると「つーーーー」って感じ。


・あんハピ♪
見どころというか、聴きどころは一つ。ハナコのつぶやき。それ以外は……ごめんなさい、正直ついて行けませんでした。
オープニング曲は大変好み。


・コンクリート・レボルティオ 超人幻想 THE LAST SONG
一期はけっこう面白かったと思ったんだけど、二期が始まって、割とすぐに視聴テンションがガクっと下がってた。結末が気になるという一心で、後半はほとんど義務で見てたような気がするから、けっこうきつかった。
でも最後のへきる絵はよかった。アースちゃん@ぱにぽにのベッキーをもっと活躍させてあげればよかったと思うよ!


というわけで、個人的には「ハイスクール・フリート」か「ふらいんぐうぃっち」がトップでした。
なんとなく、苺ましまろの例の心の叫びが思い浮かぶ結果だった。
「AND DIAMOND」っていうアルバム。結構前に買ったやつだから、既に聴いているはずなんだけど。
調べてみたら、アイカツで歌ってたり、けっこう有名な人だった。
今度見かけたら、手に取ってみることにします。

ちなみにひとつ前は「妖精帝國」でした。この人たちは、本当にぶれない。
継続して文章を書く、訓練をしています。
それだけのことなら別に、小説のようなものの体裁をとる必要も無いのですし、そもそもブログに書く必要もないわけですが、"継続して書く"という目的を鑑みますと、基本的には毎日をだいぶ狭い活動範囲で送っており、また送ることをおおむね望んでもいる現状としては、そんなに特別なことが日々起こるわけでもなく(何もないことは基本的には無いですが)、いわゆる日記や、モノの感想(新旧種類等問わず)、また単発の思ったことなどを書くことにしますと、「ああ、きっと投げ出してしまうんだろうな」と、目的不達成の結末に落ち着いてしまうんじゃないかと、シンプルに言えば飽きてしまうんじゃないかと、自分の快楽主義的な傾向を考えて、だいぶ不安に思ったわけです。

そんななか、お話を考えるのはなかなかに楽しい。それは知ってました。なんだか学生のころを思い出します。楽しいのは大事。必須といっても差し支えありません。

また、これは個人的な見解にはなるのですが、他人に「俺はこれをやる」と宣言してしまうと、どうにもやらないことにはむず痒い思いがしてならない(結果的に、できるかできないかは別として)。いままでのところ、別に宣言したわけではありませんでしたが、プライベートでは無い場所でそんな訓練を始めることによって、まあ勝手に宣言したようなものだろうと勝手に捉えています。

そういった事情もございまして、まあ本当の本当にどうでもいいことではあるのですが、日々訓練に励んでおるわけでした。
透明スリーブ使えないの?
犯罪係数が計測されるようなもんだってことは分かった。今も「そこらへんにある監視カメラがどんな代物か」なんて知らないから、いつの間にか導入されてても、気づくことは無いってことになるけど。

困ったな。迂闊にイライラできない。もう少し正確に言うと、沸騰はするにしてもイライラし続けないようにしないと。
悪意には無自覚なものがある。
胸の底にあって滲み出てしまった悪意のこともあるし、
そのようなことは思いもしなかったにも関わらず、
結果的には前者と変わらなくなってしまった悪意(行為)もある。
 
無垢な邪魔者に悪意は無い。ただ悪意を向けられる。
そうして悪意は繁殖する。悪意の無いところから連鎖的に。
 
ところで悪意には意図的なものも勿論ある。
恣意性が露見しない限りにおいて許容され得る、
この口数の少ない悪意が広まることはあまりない。
狭く深く、針のように突き刺さる、目立たない悪意。
 
さて。どちらを選ぶかと訊かれたのだが。
ふとした時に、からだのどこかから音が聞こえた気がした。
関節の鳴りではない。腹の訴えでは無い。静かな耳鳴りではない。
眠りに落ちかけたときにときおり聞こえる、
壁を爆破されたかのような奇妙な爆発音でも無い。
 
こうして並べてみるとからだは幾つかの音を、
どうにかして届けようとしているようにも思える。
理由はさっぱり分からないが(分かるものもあるが)、
とにかく届けようとしているらしかった。
 
さっきの音はどんな響きだったか。
浮かびきる前の言葉が、ひっそりと散逸する、
あのときの感覚に似ていたかもしれない。
 
似ているだけだろう。
そうでなければ、耐えきれない。

退化の代償

2016年6月7日 Fiction
そうなってしまった理由に思い当たる節は無かったのだけれど、
種類を問わず文章を書いている最中に、これもまた種類を問わず、
ある一定以上の音量、あるいは情報量が耳に入ると、
文章が書きにくくなっていた。
自覚があったのは認めるところで、しかしスピードが落ちるだけかと
思っていたら、実はそうではなかったことが分かった。ついさっき。

思うに、昔は2つのことを同時に考えること、もしくは
いずれをも掌握することが出来ていたのだと思う。今はそうでは無い。
文章を書くのなら、文章を書くことに集中しなければならなくなった。

なんだ。健全じゃないか。実に。
形、色、味、香り、響き、触り心地、そういった手がかりを挙げることはできるのに、
どうしても名前が見つからないことがある。
本当に知らないのなら諦めもつくのだけれど、しばしば「魚の骨が喉に刺さったような」
と表現される状態になってしまったら、思い出せないことだけは分かっている状態に
なってしまったら、いよいよ後に引けない。引かないことが鍵にはならないかと、
ほかの誰でもない、自分に期待してしまう。

期待。この期待に応えられるのだろうか。

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