塗り固めた表情で笑いかける
それすらも望めなくなったんだね
　
　
　
形のなかった正しさが肉を帯び
これを釣り針で引っ掛けてやろう
糸を垂らした間際に
求められた助力

末端を
力任せに引き千切られた

正しさの証をにらみ看た

泣いてやるもんかって、
泣きたい気持ちを押し殺してでも、

素直になれと、
してはいけないことだと、
ただわたしは教えられてきただけだから、
　
　
　
わたしは今、絶対、崩れてやりはしない。
もしも誤って君が現れても、屈服なんかしない。

手が届かないんだ。
悪戯に付き合っている暇にも。
ほかのことに気を回す余裕、にも。

汚いと指差した。

それは誰のこと？

訊ねる鏡を、誰が叩き割らずにいられただろう。

明日に会えると思わない

今日にいるかも分からない
　
　
　
　
　
　
それでも僕らは生きていく、
みるみる不安にゆがむ謳っちゃったやつの顔を目撃したボクらは、
ただ一杯の水を奪い合っただけだった
正しい価値観をかなぐり捨ててでも
正しき価値にこの身を寄せるしかなかった

げ・ん・き・ですかー！？
　
　
　
　　
　
　
　
それでは早速ぅ、いぃってみようぉぉぉぉぉーっ！
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　
ハイ、い（挨拶
　
　
−−−−−−−−−−　境界（すきま）　−−−−−−−−−−−
　　
　
　　
というわけで2007年です。
いつの間にかっていうと大嘘になりますのでね。
おやおや何時の間にやら年が明けていたんですねえ。

さ、叱っちゃってください。

年齢ばれますが今年の干支はおいらの干支と同じ干支でイノシシです（回りくどい
♂です。厄です、厄、ど真ん中で厄っちゃってます。

さ、慰めてください。
　
　
　
　
「わたしに触るな！」
　

　
　
　
どうやら触れて欲しくないそうですので。
ついでですから、この流れからも離れることにしましょうね。（飽きた
　
　
　
−−−−−−−−−−　境界（すきま）　−−−−−−−−−−−
　
ちにーさんナース！！
　
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＞いいわけ
さみしいゆるはぐみんなぁぁぁ（違う
この人の初見のインパクトは半端なかったなぁ。

(つ´∀｀)つ

たんなるサボりですわ。文字を書くことが必要じゃなかったんですわ。
嫌だね。ほんと。
　
　
　
＞風邪をひいたり
プレコール効くわ。

＞頭痛に悩まされたり
イブ、バファリン、メリドリンV（知らねえ）、意外とメリドリンVが悪くなかった。痛みが気にならなくなったし、なにより、一錠あたりの価格が安い。
嫌だね。ホント。

＞太田さんのリューク
デーモンですが。爆笑さんって毎年似てはいるんだけど。どうしてか毎年、変な滑り方するんよ。なんか、（俺の大好きな）ふかわみたいな。
すべり芸？
　
＞M1
徳井の台詞回しは宇宙だ。（俺の胃袋は宇宙だ風に

＞機種変更
W44Sにしたっす。ワンセグ見れます。むしろワンセグ見れるからコレです。あんま見ないけどね。でも持ってると安心するんよ。テレビっ子としては。

＞志村・所の戦うお正月
花子に神が宿ってた。笑いと運転の。
普通に凄かったのが榊原郁恵のドミノ。ちょっと感動した。
がっかりだったのがラストのロシアンルーレットですよ大福の。面白いところをばっさりカット、ばっさりカット。
花ちゃんだけでお腹一杯でしたわ。

＞地元のコジマで
よぉぉぉぉぉぉうやくDS（日本版）が買えました。ぐれいと。
なんか何台も売ってて。
初売りで5台限定とか言ってましたが。
そのときは箱の中に20台くらい詰めてあったような。
大人気だね！ 俺はPSPの方が好きだけど！ それも買ってないし買わないけど！

DSは実家に置いてきました。
　
＞ま。
概ねいつも通りのお正月でしたわ。
　
　
　
(*￣ー￣)ノ” オモチヲドウゾ♪

99パーセントが作り物だとしても、そこに一握り、差分があってくれさえすれば、やっぱり笑顔は別格で、
嫌なことを差し置く、方法と、それに思い切りを、一人の隣人から教わる。

迷ってる暇があったら即行動。
わかっちゃいるんだけどね。できるだけ気をつけます。

右見て左見て、まだ右をみて、ついでに後方から接近する自転車までチェックして
信号は赤

信号は青

モラルと効率、それに本来目的であるべき安全なんてもんまで
まとめて秤にかけてみる

シートベルトなんて着けるからドライバーは暴走するんすよ

合わせることに必死だった
置いて行かれるのも　追いつかれるのも　ごめんだった

自分のペースが、これなんだよ

誰の基準を間借りしているのか
わかるよりも前に　また別の線が引かれる

お前に何が分かるってんだ

知ったかぶるな

俺のことをお前が

お前が

絶対に秘密なんだよ

たいへんないたずらを隠すのだって
その指一本を口元に当てがうだけで済む

嘘なんて吐き放題
騙し合いで君に挑もうなんて
本当に馬鹿げている

轡（くつわ）でも食めてやれば良いんじゃないんだろうか
破産のギネス記録でも目指してみれば
案外良い線いくかもしれない
　
　
　
ホント
お隣なんて気楽なもんだ

欲しいものなんてない

捨てたいものなんてない

だからこうして立ち止まっているわけだけど

あなたたちに追いつくわけにはいかない
ましてや横を素通りなんて

何事にも何べんでも
いつのときだってわたしは
こんなふうに二の足を踏み続けなければいけなかったのだから

もしも
もしも

いつだったかわたしが求めていた
あんな望みなんていうヘンなものを
いつだったかわたしがしたように
諦めた脚を
汚らしくもいであげることができたなら

どうにかして
どうしようもなくてもどうにかして
ここを離れようとしたのかなって
目を閉じていると不安ばかりが先にたって

また今日もわたしは
あなたの裾を引きたがっている

正しい
彼にとって正しい
大体にとってが正しい

滲まない
風化する暇もない

放たれることのない
否定
拒絶
仕返し
程度の安い懲らしめ

どの段階を？
どの段階も？

取り戻すことは消し去ること？

☆
【おとぼく】
白目デフォルメ化に極端に弱い、俺様の秘孔（ツボ）を見事なまでに衝き貫きおったわ！
どこにも欠点が見当たらない、バランスの取れた、玉石混淆の中、とても安心して見ていられる一本。
そして誰がなんと言おうと、これのEDは素晴らしい、もう何度であろうが、ほぼ笑える。にやそ。
すごく、期待を裏切ってくれました。いいいみで。
　
　
　
◎
【ギアス】
こちらもバランス型。が、捻った王道とでも言うべきか。
なんかときどき、新世界の神様の出てくるマンガがフラッシュバックするのは俺だけ？

【ですの】
そしてここで新世界の神様の登場ですよ。
アニメならではの、アニメでしか見せられない、アホ格好いい新世界の神様の動きが、実に100点満点に近い出来。
リュークの“見たくない動き”の1000倍気持ち悪い。
ところで映画のほう、L主役のスピンオフが決定したらしいが。
L、それなりに似てはいたし、まあとにかく、新世界の神様を1カットであろうとも出演させなければどうにでもなるのでしょう。
いや、もはやデスノとしてではなくて、とにかく“これはLの物語だ”として見れば、それはそれで……うん、そそる。
　
　
　
○
【赤い庭】
おおよそ期待通り。淡々とした殺伐さは好みでしたので微量に評価プラス。
こないだのお食事会のお話は、非常にうまくやってくれたと思う。

【武装連金】
蝶最高。ぶらぼー。
なぜなら、そのほうがかっこういいから！

【Fist of Bluesky（適当）】
北斗スキーといことを差し引いても、やっぱり面白い。
ちょいキャラ、雑魚キャラの台詞（いわゆる“ひでぶ”、“あれ、あれ”みたいなの）
が、実際に声になってみると、やっぱりバカで笑えるw

【30だか40代のロータリーコンプレックス疑惑の男が主役を貼る18時ゴールデンタイム】
地味。だが、やはりそれがよい場合だってある。

【黒潟ラグーン】
限りなく◎に近い○なのです。
コミック版で読んでいたときから感じてはいたんだけど。
面白い、たしかに面白いし、なにより格好よいのだけれど、
なんだか、平べったいような印象を受けてしまったのも事実なのだ。
そしてそれは、アニメ版でも健在なのであった。

【はたらきまん、ばーてんだー、かぼちゃ】
仕事とは、かくあるべきものなりなりなりなりなり。
かぼちゃはちょっと、違うかな。好み具合で頭ひとつくらいは抜けてるが（基準がズレた）。
　
　
　
△
【鬼の手】
あんまり燃えない。同時にそんなに萌えな（ry

【しわわせ（名詞）】
いちいち頬が赤いよね。作画はそれなりに安定してるよね。
ねえ、最近ハルヒって名前、多いよね。

【らぶひ(ry】
いや、悪くはないんだよ。別に。
黒板ネタは、肯定派です（水曜どうでしょう）。いいいみで。
あぁあざとい。

【酢桃桃桃】
いや、悪くはな（ry

【る〜ん】
第1話だけでみるなら、トップ3に入れる、いや、入ることも可能だった。
優劣がハッキリしすぎである。

【くじあん】
語ることもそんなにない。4点。

【ドラマの方こそ悪くない気もしたが、あえてそっちを切ったのは内緒だ】
これもたまーーーーーーーーーーに面白い。
　
　
　
×
【銀シス】
OPだけでシャンパン吹いた。
肝心の本編は、もうホント魅力を感じないことこの上ないw

【きむらたくやが主演していたドラマと同じタイトル】
( ・_ゝ・)ツマンネ
魔女が壊れた目をして歪んだ価値観（？）を吐露したところだけ面白かった。

【よあるり】
誰もがまずは“キャベツ”という通り名でこの作品を語るものですが、
そんなもんは（これがアレな）瑣末な要因の一つに過ぎず、
（これがアレな）もっともデカイ要因は、
いたってこれの内容が普通で
さらにいうと普通にツマ（ry
原作は知らんけど、コレは、
そんな風につくってしまっただけなのだろうか？

肌に張り付いたシャツを叩く 無規律がリズムになろうとした闇夜で
　　
　　おはよう
　　
声をかけられたかと思ったんだけど
　　
　　おはよう
　　
きっと気のせいね
　　
　　おはよう
　　
ここには誰もいないもの
　　
　　おやすみ、なさい？
　　
はい、おやすみなさい。

黙ることも出来ない

怖い？

そういうわけではないけれど

思っていることを話して

傷つきたくないから

あたしは言う
あたしが恐いのはあんた
あんただけ

返しなさい
あたし譲りの恐がりなんて早く

風見鶏をへし折った
誰からも自由になった彼を胸に 靴音を響かせ
高く高く丸太の橋を飛び越えた
邪魔な道は蹴って落とした

そこで足を留めた
気付くと体が硬直していた
轟音が辺りを一喝した

水しぶきが身長を超える高さまで跳ね上がった
崩折れる水の壁の欠片が一斉に襲い掛かった
判断も何もなくとっさに顔を両手でかばった

はっとした
目を落とすと風見鶏がぬかるみに突き立っていた

見つめる視線に気付いたのか
彼はまるで見てくれるなとばかりに
やけに重い音を立てて倒れた
全身をそれは汚した

どうしてだろう
げほげほと咳き込んだ
咽の奥で鉄錆が染み出す気配がした